表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
103/170

ストーリークエスト 街を護りし聖女8

ミーティア視点


大量のアンデッド相手に頑張ってみたけど、ロビン1人で暴れてる方が効率良かったかもしれない


リルファもエルフだし弓の腕はそこそこなんだけど本人は魔法剣士を目指してるし

ミスティは今は中級魔法止まりだけど成長の兆しあり、ミスティのストーリークエストにも関わってきそうで嫌なんだけど、国自体はいいんだけどミスティの兄弟たちが問題なんだよね


「ロビン、リョウ姐さんが来たから回収よろしく」

「は〜い」


ロビンタンクの上にリョウが加わった。


「快適ねここ」

「リョウ姐さん的には戦車に乗ってる感じ?」

「それよりも軍用車で戦地へ運ばれてる感じの方がしっくりと来るわ」


リョウ姐さんの経歴は元傭兵とか軍人だもんね


「地上に出てるアンデッドを倒し終えたらスタンピード自体は終わりよ、最後まで頑張りましょうね」

「あと少し、頑張ります。」

「MPポーション、不味い まだやれますわ」

「ロビンちゃんも元に戻っていいわよ」

「は〜い」


ロビンは元の姿に戻り、ロビンタンクは消えてなくなった。


「リョウ姐さん、ゼロたちは?」

「ゼロちゃんたちはトーカちゃんたちの救援に向かったわ プロメテウス帝国が首謀者見たいなのとプロメテウス帝国にも転移者がいるようなのよ」

「転移者同士の殺し合いが始まるのか」

「そういうことになるわね、この世界で生きるなら覚悟を決めないといけないわ、中途半端だと仲間も自分も守れない未来が起きるわ」


ミーティアは元の世界に帰れると初めは思っていたが、諦めかけていた時にシロウに会い、ゼロとトーカの話を聞き、元の世界に帰る事をあきらめていた。


「リョウ姐さん、帰る方法が見つかると思う?」

「それは分からないわ、この世界で生きているからかしら、それにねロビンちゃんは元の世界に帰ったら死んじゃうのよ」

「あ・・・・・・」


徒歩でアンデッドを仕留め歩き、アンデッドを全て倒し終わった。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ