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オーヴァーフラッグロードオブジョー  作者: ウドン9191
1/18

始まり・・・・


 白い髪のポニテケモミミ美女・・・・・

赤いヴァコマンダー姿で・・・・・・


 捕らえられた二人の男を・・・・・・

ヴァコノエ姿の二人の後姿を・・・・・


 眼鏡を煌めかせ・・・・

緑の瞳で冷たく見下す・・・・・・


 都市の軍事拠点・・・・・

そして都市長の執務室・・・・・・


 年めしの男が・・・・・

捕らえらて居る男が叫ぶ・・・・・


 愚か者がとそう意を込め・・・・・


 「ユキナ裏切るとはな」

「其処迄愚かとは」


 「思わなんだわ」


 拘束枷を手足につけられ動けず・・・・・

それでも強気に・・・・・


 叫ぶ男・・・・・

ユキナ共にフォクス種族・・・・・


 もう一人はライオン種族・・・・・


 「父上はともかくとして」

「皇太子様がのこのこ来て下さるとは」


 ユキナは二人の後ろに立ち・・・・・・


 氷の微笑みで・・・・・・

冷たく・・・・・・・


 「あーやはり」

「さいこうだ・・・・」


 ライオン男はだらしなく・・・・・・


 「「・・・・・・・・・」」


 ユキナは気を取り直し・・・・・


 「後続が壊走すれば父上もご理解出来るでしょう」


 「ばかな!」

「本隊だぞ」


 「討ち滅ぼせる戦力など」

「ある訳がないだろ!」


 ユキナは・・・・・

「連れて来てくれるわけですよ」

「父上が強気な理由が」


 はっと・・・・・

「既に裏切りが」

「馬鹿な何故」


 ユキナは・・・・・

「さあどういううことでしょう」


 「冗談ですよ」

「父上」


 「いずれおこたえいたします」

「では」


 ユキナは指をならす・・・・・・


 ドアが開き・・・・・・

ヴァトルーヴァーが複数人・・・・・


 「ご協力を」


 「うむ」

「丁寧にかたじけない」


 「もうおわりなのかー」


 「「「・・・・・・・・・・・」」」


 ライオン男の言葉に沈黙が・・・・・




お読み頂き有難う御座います!

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