51/114
圧倒される息子
真剣な表情の母に、俺は圧倒されてしまった。
結局、俺は両親の意思に従い、高校へ進学する事にした。そして、とある公立高校を受験し、無事に合格した。
高校へ進学した俺は、意欲的に勉強をした。人間関係も、それなりに築いていったが、入学当時の俺にとっては、あまり楽しいと思うものではなかった。
しかし、嫌がらせなどをされる事がなく、平和な高校生活を送っていた俺には、さしたる不満もなかった。
ところが、そんな俺にとって、大変に苦労をさせられる問題が、階道家で起こった。妹の第二次反抗期である。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。




