表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
41/114

常套手段

 母方の祖父に対して、俺を買い被っていると感じた。だが、俺に期待をしてくれているのだから、言われた通りに、俺から叱る事に決めた。

 俺は、母の実家で何日か考えてから、階道家に戻った。だが、父方の祖父は、俺が家に入るのを許さなかった。

「漢太の味方をして、わしに反抗するなら、家には入れない」

 祖父の言葉に、俺は全く驚かなかった。多分そう言うだろうと、思っていたのである。

「お爺さん、皆が貴方の様に生きられると思わないでください。貴方は偶々(たまたま)挫折を知る事なく生きてこられただけです」

 俺は、祖父の目を真っ直ぐに見て言った。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ