表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
34/114

助けを借りて苦難を越える

 また、母方の祖父は、こうも言った。

「今回だって、文子や私達の力を借りて、何とか乗り切ったじゃないか。不器用だが、彼は良い人間だ。また何かあったら、いつでも私達の所に来なさい」

 母方の祖父からの言葉を聞いて、母は嬉しそうな笑みを浮かべた。

 父は、まず詫びの言葉を発した。

「御心配をおかけして、すみません。今回の件は、大変な御迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした」

 その後に父は、感謝の言葉を伝えた。

「説得したいとおっしゃってくださり、ありがとうございます。泊めてくださり、ありがとうございます。誠に御世話になりました」

 父は、深々と頭を下げた。

 個人的な事だが、俺はこの時、母方の祖父の事を、とても好きになった。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ