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歓迎と心配
母方の両親は、父と母や、俺達を暖かく迎えてくれた。母方の祖父は、父を心配し、自分の会社に入れようと提案した。だが、父は断った。ただですら甘えているのに、これ以上甘える訳にいかないというのが理由であった。
父は、つなぎの仕事をしながら、次の定職を探した。約一カ月程で新たな定職に就いた父だったが、職場での人間関係が上手くいかず苦労した。
前職とは全く違う、デスクワークが中心の仕事であったが、不慣れな事もあり、仕事の覚えが遅かった。それを上司と同僚から責められる日々。愚痴は言わない父だったが、疲れている様子であった。
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