表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/114

反抗

 新たな職に就くまで、家の敷居をまたぐな。祖父の言葉には、その様な意味が込められていた。

「分かりました。でしたら出ていきます」

 そう言ったのは、母だった。

「漢太さんと子供達を連れて、私の実家へ行きます」

 母は祖父に、この様な方針を伝えた後、荷作りを始めた。父は、自分だけが家を出て、一人で生活しながら職を探せば良いから、母と俺達には家に残っていてほしいと言った。だが、母は自らの意思を曲げなかった。

 かくして、父と母は、俺達を連れて階道家を出た。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ