表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
18/114

無愛想

 幼心にも、父の性格が社会に上手く適合できるものではない事を、俺は察していた。ずる賢さがない父の性格は、4歳の俺には眩しく映ったが、周囲からの評価は低かったのだ。

 父の仕事は丁寧であった。だが、配達時間に関しては、決められた時間を守っていたものの、いつも、比較的遅い方であった。

 また、挨拶はするが、無口な性格のため、仕事以外の会話を、ほとんどしなかった。

 幸い、同じ職場の同僚達は、父と似た様な性格の人間が多かった。そのため、同僚内で浮く事はなかった。だが、配達区域の住人からは、無愛想だと言われ、不評であった。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ