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第二百十六話 『その頃の、投票勇者の世界の大賢者 ④』

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  『う〜む(【※ 大賢者の住む洞)(窟】)黒の薬と白の薬を

   混ぜるには、一体どうすれば……』  

    ■■■ □ヾ(◎_ʘヾ)(なにか、無いか)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

         大賢者▲

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  『ん? これは……? 

   【万能中和薬】の作り方!?』  

    ■■■ □ヾ(◎_ʘ )()

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


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『【これさえあれば、どんな無茶な材料も

   力技で混ぜ合わせる事が出来ます】』

    ■■■ □ヽ(◎_ʘヾ)(とな!?)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


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『その【万能中和薬】の材料は……【百年

 に一度生え変わる、紫龍の歯】とな!?』

    ■■■ □ヽ(◎_ʘ )(なるほど!!)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


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