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第百二十五話 『王様の望遠鏡の先 ⑦』

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勇者、辞め(【※と、ある町の外に) (て】)     『本当に

 たかったんです』    良いの?』

  ( ・∀(どうぞ、どうぞ)・)ノ゛  ✞(聖剣▼)ヾ(@ο@;)³³(こんな軽々しく)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 投票勇者▲    伝説の勇者▲

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『どうか、世界を  『分かった。では

  お願いします』  後は、こちらに』

  ( ・∀・)(伝説の勇者さん)゛     (@ᴗ@ )(任せてくれ)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


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『何か、木霊して  『ああ、これだね

  いませんか?』  遠くと話す為の』

 ?( ・∀・)(ブブブブって)   !( @ο@)つ(チ……魔道具だよ)◑゛

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


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『ええ、別に    『ごめん、少し起動

 構いませんが……』 させて良いかな?』

  (;・∀・)(嫌な予感しかしない)    (@ο@ )(話の途中だけど)つ◑゛

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


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