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第百四話 『うさぎ』

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『博士、兎について

   聞きたい事が』   『何かね』

 (((((;・3・)ノ(背中のそれ、何すか?)゛   ε(◎_ʘ)3 (自動羽ばたき機だ)

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


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 『兎って、なんで数え方が『匹』

    じゃなくって『羽』なんすか?』

    (    ・  3 ・ (意味、解んないっす))

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

    (※アップのつもり)

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       『それは昔、兎の耳が羽根

        みたいに見えたからだな』

  ( ・3・)(そうっすか……)     ( ◎_ʘ)ノ(諸説ありまくり)ε3゛

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


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『でも、象の方が  『助手くん。懐かし

 飛べそうっすよ?』  いの知ってるね』

  ( ・3・)(どちらかと言うと)     (◎_ʘ )³³ε(でずにのダ❅ボだね)3

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


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