4-12. あばかれたカタリーナの秘密12
やっと、その変化も落ち着き、ゆっくりと起き上がる2人。起き上がる時にでも、なんとなく脚が長くなったような感覚を感じ、その脚も細く、これまでよりも綺麗な曲線を描いているように感じていた。
「私たち、助かったのね。いいえ、それだけではないわ。この身体の感覚は、なんだか、これまでとは違う。」
すると、むき出しになっている手足を見ながら、
「ああ、手の指が細くなってるわ。それに、なんて、肌が繊細で綺麗なの。それに、より肌が白くなっているわ。信じられない。」
すると、事務所の中の1番大きな鏡の前に駆け寄る2人。麗奈が言った。
「私の、顔、、、えっ、ええ、なんて美しいの!自分の顔、、、自分の顔が、すごい美人になってるわ。こんなこと、考えられない。」
すると、カタリーナも驚きを隠せない。
「この顔は、もはやカタリーナ以上だわ。体型も、さらに、すごいバランスになっていて、これが自分だなんて、信じられないわ。いったい、何が起こったの!」
すると、オービスが、
「よかったわ。2人とも助かって。綺麗になったのは、少しのおまけよ。とにかく、命が助かったのはよかったわ。あれは、美と命の水といって、私の祖国にある特別な水なのよ。この水を飲むと、その美貌がアップしていって、普通に綺麗な人でも、信じられないくらいのレベルで、何段階にもアップしてしまうのよ。私の祖国、コトールルミナス国の秘密の水なのよ。このことは、どうか秘密にしてね。」




