44話 報告!打ち上げ!相談!!
お久しぶりです!まもなく退院ということで更新!!
本日も宜しくお願いします!
読んでくれてありがとうございます!
そんな事よりまずは報告事項からやっていくか。
「カイちゃん?ゴブリンキングとのステゴロ勝負の結果、ゴブリン王国の一部使用権限をゲットしました!」
「モンスターと一緒に一揆でも興すつもりですか?」
「興せるぐらいにはなったかもしれんな…?彼奴等神出鬼没で小さくもなれるし……。」
「やめてくださいね?マジで!!社会の基盤を崩壊させる気ですか?」
俺だってそんなだいそれたコトをやるつもりもない、よほどの理不尽に曝されれば戦うことも辞さないつもりだけどさ…
平和が一番ですよ?
「ゴブリン20体ゴブリンメイジ10体ホブレンジャー5体を召還、使役できます。」
「できます、じゃないですよ!?ねこねこ忍軍だけでも過剰戦力じゃないですか!?」
「自衛隊の駐屯地で戦闘訓練とかさせてもらえんかね?」
「モンスター戦の模擬訓練とかですかね?ますます手が付けられない集団になるじゃないですか!?」
「反社勢力とか鎮圧したら褒められたりせんかな?」
「普通に犯罪ですからね?反社勢力にも人権があるんですからね!?」
社会に反してる時点で人権を保障するのはおかしくないか?とは思うがニホンは法治国家だからな…しょうがない。
「えーっとゴブリンの飼育許可申請ってどこへ言うたらええのん?」
「知りませんけど、小型の猿とかで通るんじゃ無いですか?ねこねこ忍軍の例も有りますし…ややこしいことさえ起きなければ前例主義なので!!」
モンスターに関する法律はまだまだ整備されてない。
規制前に既得権を確保するかしっかりとした市民権を獲得するかしといたほうがいいな…。やっぱヒーローショーで広くアピールするか……?
ホブレンジャーショー…どこかにぶち込んでみようかな?デカいショッピングモールあるし…
テイムモンスターの権利確保のためにちょっとがんばるか!
「本日の報告はこんなもんかな~?」
「結構な爆弾でしたけどね?ゴブリンキングと素手で喧嘩とかアホなの!?」
「まぁ、多分俺しかやらんやろな~………。」
コバンがいるから無茶が効くってところも大きいけど、変身後のテンションだとついついやってしまいがち……まぁ、反応速度とかも上がるんでそこまで危険はないとは思うけどね、俺の場合。
さて、仕事も終わったし売るもの売って映像班と山分けして打ち上げ行こう!!
全員一部端数を現金でもらい残りは振り込みにしてもらった。打ち上げには十分すぎる金額である。
嫁様に映像班と打ち上げに行くと連絡を入れて移動、自宅近くの粉もの屋「いか八」で呑む 明石焼きやお好み焼きのほか鉄板で色々焼いてもらえたりする、近所のいい感じの店でよく利用する。
おっちゃんとおばちゃんが二人で切り盛りしてる店なので狭いが、土日は太い商売みたいで、いつもそこそこにいっぱい入ってる。
粉もののお店はお腹が膨れやすいのでそこそこに切り上げ動画アップの際には教えてな〜って動画班と別れ帰路につく。
「あ、そうだ、編集作業勉強させたいからコバンの分身預けとくわ。中魔石で2週間は活動できるから編集の間ぐらいは保つと思うから!終わったら勝手に本体の方に戻るから、世話もかけんと思うけどよろしくね!」
「はーい!わかりました!!お預かりします!!」
各々、三々五々と散ってゆく。動画の完成が楽しみだ。
無事に帰宅して息子ともちゃもちゃして、風呂に入って寝る。
明日も頑張って働くぞー!!寝る前にコバン特製エナジードリンク(味を良くしたコバン回復薬を炭酸水で割った奴)をプシュッとやって飲む。最近作り始めたらしい…。
スライム樹脂の密閉アンプルに封入されてて劣化しにくい仕様だ。
益々、万能工場感が強くなるウチのレアスライムさんである。もう、あいつ一人でいいんじゃないか?ってなりそう。頑張ろう。
朝だ!!コバン特製エナジードリンクのおかげで極めて快調!!
コレ、清涼飲料水メーカーでOEMしたらバカ売れしそうだな!?
今度、カイちゃんに相談してみるか!手土産に6本パック持って行って…ワイロジャナイヨ?オココロダーヨ?オツカレの姫様に元気を注入!!疲労も悩みもポン!と飛んでく素敵ドリンクだ!!
※効果はあくまで個人的な感想です。
マジでヤバイクスリじゃ無いよね?コバン?チラッと見ると、
♪〜♪〜………器用に口笛風の音を出してる…
まぁ、信用してる。コバンは良い子ですから!!!!ぷるぷる、わるいスライムじゃないよ!?
さて、今日も今日とてダンジョンである、ゴブリン王国の試運転である ノーマルゴブリンにはスライム樹脂甲冑とスライムメタル製の短剣をゴブリンメイジにはスライム繊維の高機能ローブとアップグーレドした杖(なぜか、自動小銃型)を。
スライム樹脂と魔石で魔法をサポートするらしい…まさに移動砲台である。
そしてホブレンジャーの5体にはカッコいいヒーロースーツと仮面が与えられて本人たちもノリノリである。コバンファクトリーフル稼働…昨日の今日で仕事が速すぎる。
これで10層シークレットボスと戦をしようというのだからモンスターの価値観は面白いと思う。カラッとした殺し合いをレジャー感覚でやろうとしやがる……。コイツら、ぶっ飛んでやがんなぁ……。
「カイちゃん!おはよう!」まずはあいさつ!!
「あ、おはようございます!!」元気があってよろしい!
「そうや、これ!お試し品で!コバン特製エナジードリンク!飲んでみて!?」
「マジで?薬事法とか違反しない?」
「売ってるわけじゃないし今回はマネージャーが淹れてくれたお茶みたいな感覚で?」
「めっちゃ効きそうなんですけどね…シャレにならないぐらいには……。」
「売れそうならどっかの飲料水メーカーに原液卸して生産任せようかなって思ってるけど…」
「成分的に問題なければ大丈夫…かな!?」
「コバンが言うにはおかしな成分は入ってなくてあくまで魔力的な作用で体調を整える程度の効果…らしいで?」
「意外とちゃんとしてた!?さすがコバンちゃん!」
さすコバ戴きました!コバンが擬態した部分がぷるぷるしているこれはドヤ顔してるやつだな……。
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