表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕は最強スライム召喚士  作者: アース
2/2

初バトルする召喚士

目が覚めたら、平原の木陰に倒れていた。

俺「そういえば、アイテム欄に必要な物入ってるっていってたしスキルも確認したいな」

俺(アイテム!)

青い画面のアイテム欄が表示された

俺(念じるだけでも反応するんだななにが入ってるんだ?)


アイテム欄 所持金 1億円

・最上級やくそう ??個

・最上級復活薬 ??個

・スチール国章 01個

・メモ(最上級やくそうと最上級復活薬は実質無限に引き出せるよ!装備は自分で買ってね!国章があればどこにでも行けるはずだよ!by神様)


(??ってなんだよ…てか最上級ってどんだけやばいんだ?)

(そういえばスキルも追加されてるよな確認してみるか)

(ステータス!)


白崎海斗 (Lv1)


攻撃 13 防御 10 魔力 16


魔防 18 召喚 53000運 3000


スキル

鑑定LvMAX 召喚補助スキルLvMAX 経験値獲得量増幅スキルLvMAX 魔力供給スキルLv1 火属性スキルLv1 水属性スキルLv1 草属性スキルLv1 無属性スキルLvMAX 移動スキルLv2 翻訳スキルLvMAX


(スキルいっぱいあるな、鑑定スキルってなんだ?試しに最上級やくそうに使ってみるか)

(鑑定)


・最上級やくそう

体力全回復、損傷部位復元、状態異常回復を合わせ持つ、まだ作成方法は確立されておらず通常は売っていない


(売ってないのかー、じゃあ高値で売れそうだなまぁこれは保留として、次の街に急ぐかな装備欲しいし)

そして俺は道なりにそって歩き始めた

ゴブリン「金と食料を置いて逃げるブリン、さもなくば殺すブリン」

俺「なんだこれゴブリンでいいのか?スライムの能力を試す良い機会だな」

俺「サモン!」

魔法陣が現れ、光を吸収する

そして見覚えのあるフォルムのドロっとしたスライムが出現した

スライム「キュピー」(我が主の声に答えるため今参上したです)

俺(スライムが喋った?)

スライム(いえ、これは翻訳スキルによって翻訳された言葉であります)

俺(そうか、突然だけどゴブリンやれそうか?)

スライム(ゴブリンごとき人捻りです!任せろです)

そしてスライムは巨大化し、ゴブリンに抵抗すらさせず飲み込んだ

スライム(討伐完了したです、我が主このあとはどうしますか?)

俺(どうするってなんだ?)

スライム(通常はペットモードとして傍に置くことが多いですが、魔力を消費して召喚前の世界モンスターワールドに帰還させることもできます)

俺(じゃ、じゃあペットモードになってみてくれるか?)

スライム(承知したです)

スライムは手のひらサイズにまで縮まった

俺(おぉー、これなら連れていきやすいな鑑定してみてもいいか?)

スライム(モンスターの鑑定には魔力が消費されますからお気をつけて)

(鑑定)


名無しスライムLv2


攻撃 40 防御 65 魔力 5


魔防 68 運 3


スキル

捕食 サイズ変化 分裂 念 攻撃無効化 属性魔法無効化


俺(名前ないみたいだな、名前つけてもいいか?)

スライム(主につけて頂けるのでしてら本望です)

俺(ならーんー……スライムと無効の英語ナリファイで、ナリムだ!)

ナリム(ナリムの名を頂戴しました主の元で役に立てるよう頑張るです!)

俺(じゃあ今度こそ次の街に行くか!)

そして俺達は最初の街に向かった




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ