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復讐への準備とステータス確認

一泊しましたよ

とりあえず魔王城で一泊した。 オーソトリアに向かうにしても技の確認はしておいたほうがいいだろう


そう思いながら俺は魔王城にあったありったけの食糧と金銀財宝と魔導書(?)を持って魔王城を後にした。


「とりあえず、翼の効果の確認だな。街に行ったら隠蔽しなくてはならないな」


と言い、翼に力を入れる。感覚は翼に魔力を流し込む感じだが、魔力を消費した時の喪失感は感じられない。

すると翼は各6方向へと広がり大きさは2~3mといったところだ。そして、力を抜くと翼は縮まりいつもと同じくらいの大きさになった。(1m~1.5mほど)


「慣れないな…」


そしてまた翼に力を入れる。そして空へと飛び立つために踏ん張る。2割程度の力でジャンプをしてみるそして翼を最大限広げホバリングを行う。


「わぉ…いい景色じゃないか…瑠夏に見せてやりたいな…」


本当に鳥になった気分だ。

鳥じゃなくて魔神だけどな、ハハハハハハ。

そして神眼を使って遠くを見渡す。


「ほんとどこまでも見えるなぁ…」


と思いながら、周りを見渡し、


「…見つけた…」


そう、優華はオーソトリアを探していた。そしてやるべきことをする。

そして手を空高く伸ばし、呟く


「神雷」


とその瞬間優華の腕に赤黒い稲妻がまとわりつき、優華の遥か頭上に大きな雲が集まり始める。数秒後優華の目の前に無数の雷が落ちた。

その雷は赤黒くまるで優華の魔力の色だった。


「ぶふぉっ!?なんだよこの魔法…試しに使って見たけどこれはやばいな…はははっ」


一方オーソトリア、シュリズ、ポークストラジ

、リアシオ、ハスコルでは騒がれていた。


「お、おい!あれなんだよ!!」

「あそこってたしか死の森だよな!??」

「まさか魔王の仕業か!??」

「うわぁぁぁん」


誰もが魔王の仕業だと思っている。


そして、もう一方、勇者一行らは


「あれって雷だよね??」

「あれやばくない?」

「ふぁっ!?」


などと声が上がっていた。

だが皆意外に冷静だ。

なぜならそれなりに強くなっているからだ。


名前:英雄勇人

種族:人族

職業:勇者

Lv25

体力:2250

攻撃:2400

魔法攻撃力:1200

防御:1800

魔法防御力:1400

素早さ:1900

知力:2200

魔力:1400

装備:聖剣エクスカリバー

特異技術:鑑定(上級)

:隠蔽(中級)

:光魔法(絶級)

:剣術(絶級)

派出技術:体術(中級)

:ポケット(30kg)

称号:大勇者・聖剣使い・聖帝




名前:柏木由美・女

種族:人族

職業:聖女

Lv22

体力:680

攻撃:800

魔法攻撃力:1200

防御:1200

魔法防御力:2600

素早さ:780

知力:890

魔力:2200

装備:聖女マリアの杖

特異技術:回復魔法(絶級)

:聖魔法(絶級)

:水魔法(超級)

派出技術:鑑定(中級)

:隠蔽(中級)

:ポケット(30kg)

称号:聖女の加護・勇者の共




級について・・・下から順番に下級・中級・上級・超級・絶級・魔級・勇者級・神級、神級は神にならなければ行けない級


勇者の称号・・・レベルUP補正(超級)。この称号があるためたった1日でここまで強くなれることができた。


そして優華は、


「よし、オーソトリア行くか!」


復讐と冒険者になるといことを掲げてオーソトリアへと飛んでいった。






「隠蔽しなくちゃ…」









貨幣について、価値が低い順で、価値がひとつうえの貨幣はその貨幣の一つ前の貨幣が100枚分の価値「例:銅貨100枚⇨銀貨1枚」


銅貨

銀貨

金貨

白金貨

黒金貨

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