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01

うーん、なんかフワフワ。きもちー、うちのベットってこんなに気持ちよかったけ??


「これこれおじょーちゃん、おきんさい。」


んーあと5分~


「仕方ないのう・・聞き分けのない子にはこうじゃ!!」


あはははははっ!!くすっぐたーいって、えええええ!!ココどこ?!


「ここは天の狭間、お主ら死んだ魂が一時逗留するところよの。」


へーえ、ってことは私はやっぱりダメだったんだね


「ほほう、ずいぶん聞き分けが良いのう」


だってあれだけおっきい何かが来たらね、そりゃ分かるよ


「正確には制御のきかなくなったバスじゃな。」


ふーん、なんでもいいや


「そうか」


そうそう



「おぬし、人生をやり直してみぬかのう。」


そりゃやりたいけどさあ


「儂なら違う世界に送ってやろう、おぬしの好きな能力とともにな。」


へー太っ腹、で??


「で??とは??」


美味しい話は裏があるって言うじゃない??だから、ね


「ふむ・・・すまんが今はいえんのじゃ、悪いがのう。」


あ、裏があることは否定しないんだ


「む・・・まあいずれ分かる事じゃ」


ふうん、そう


「うむ・・・それでおぬしの要望とはなにかの??」


ああ、それは・・・・・・・




「これで問題ないのかの??」


うん、それでお願い


「そうか・・・では送ろう、達者でな。」


うん行ってきます、・・・おじいちゃん




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