世界観について知ってほしいこと。
今回は物語りにあまり関係ないことですが、
皆さんからすればそうでないかもしれません。
ですので、一応載せておくということで。
読まなくとも物語を読むのに支障はございませんが
知っていれば少しは何かの役に立つかも。
まぁ、わかりませんがね?┐(´∀`)┌
さて、数少ない読み手の皆様。ようこそ。
本日はお日柄も良く、っと皆さんはどうでしょう?
まぁ、そんなことはどうでもよいのです。
横にでも置いときまして、この文の趣旨をば。
この文は私の作品、と言っても拙く、荒く、
短い始めたての作品に対しての疑問に思うであろう
ことについて記しておく、というものです。
ですので、まだ感想をいただいたことはない
身ですが、誠に勝手ながらこのような場を設けさせていただきました。
さて、作者がこの作品を読むにあたって、
理解してもらいたい事がいくつかあります。
まず、この作品は終末の形の一つである、
ということです。
皆さんは疑問に思わなかったでしょうか?
この作品内にて、あまりにも現実的ではない、
具体的に言えば、酷い死やあり得ないゲーム性等。
簡単に申すならば、人のなす事ではないこと、
これらについてです。
この作品では、終末を描きます。
それは技術的到達点であり、世界という大きな
コンテンツの終わりを意味します。
そんな世界では、例えば死刑制度はありません。
それは倫理観によるものではなく、意味の消失、
死を克服した人類の形に適した結果なのです。
例えば、私たちは死んだらそれまでです。
しかし、この世界では不死が実現されています。
当たり前ですよね?人間が考えない筈はない。
そして、この世界では死んだならば生き返る。
その為、様々な問題が起きるでしょう。
しかしながら、これは本編にて語られるもの。
故にこの場での説明は控えさせていただきます。
先ほど死刑に意味がないと言いましたが、
それは有り体に言えば人間が個人としてではなく
群体としての生き方にシフトするからです。
人間は個人の境界すら破壊します。
死者が生き返るのは同一の身体に記憶があるから。
つまり我々の価値観ではクローンと呼ばれるもの。
それが替わりに出てくるだけなのです。
そして、家族がそれを本人だと認知する。
これをもって個人の復活とするのです。
また仮想と現実の境界などとうに崩壊しており、新しい世界は仮想ではなく正しく仮想世界なのです。
そこでは新たな法則が、秩序が作られ、
それらは現世界の権力者に委ねられるのです。
さて、此処まで長々と特に重要でもない事をお話
しましたが、私が何を言いたいかというとそれは、
これは仮想世界の物語である。
ということです。
どう言うことかというと、一つの世界の終わり
から始まる、新たな世界の物語であり、
既に現世界の物語りは完結している、
ということが私は言いたいのです。
それは回想として語るつもりではありますが、
大きく物語りに関わることはないでしょう。
何故なら、それを築いた人々は死に、今の物語りに
関わることはないからです。
というわけでして、作者の世界を大体はつかんでくれたと思います。ですので後は要望に沿う形で、
疑問に答えていこうということで締めとします。
疑問などがあれば、どうぞご利用くださいね?
それでは、それでは、それでは、
またいつか。ノシ
どうでしょうか?試験的なものですので、
需要がない、作者引っ込め、こんなん書いてるなら
さっさと更新しろやグズ、等のご要望があれば
感想欄よりいつでもどうぞ。
ミテイルゾ(・)(・)
いや、ほんとマジで感想下さい。
3$あげますから!ね?ね?