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十四話

「葛西さん。現状をどう思いますか」


 白井は医学は門外漢であり、特危獣の専門家である事を求められるが、駆除のスペシャリストであっても発生原因については担当者に任せた方が効率が良いだろうと割りきっていた。


「変異を病理であるとするならば当然、人間が変異することもあり得るというのが医療に従事する者の共通認識だろう」


 白井分隊は藤堂の命令によって涌井の保護と葛西の監視を行っていた。白井から見た葛西の印象は医者にあり勝ちな線の細さはない。


 自分が経験した戦場を知っている雰囲気を纏わせており、医官であってもあの状態で切断を実行できたかは怪しいと考えている。


「現場でも人が変異する可能性は常に示唆されていましたが、実際に起こるのと想定ではここまで違うのかと。国民を護るためなら元人間であっても命令に従って撃つ覚悟はありますが、自分が撃たれる側に回る可能性を考えれば気持ちが良いことではありませんね」


「医者だって同じだ。切る事が必要な事であっても人間にメスをいれなくてはならないし、一般人よりも死は身近だ。病気は医者にもかかるからリスクは比ではないだろう。それでも誰かがやらなくてはならない仕事だと言うだけだ」


 涌井だけでなく、ここにいる白井を含めた全員が感染するリスクが高いと判断されている。消毒は徹底したが、気休めにしかならないことは周知の事実である。


 白井が持つ端末には特危獣の出現情報が逐一表示されており、分隊長以上の役職者は非番であっても携帯が銃と同様に義務付けられていた。


「白井くん。それよりも危険と知りながら戦場に立つ自衛官の心境に興味がある。紛争地帯では老若男女関係なく、死は平等にありふれたものだった。日本という平和な環境でありながら国防に関わる自衛官を尊敬するよ」


 白井が自衛官になったのは巡り合わせだろうか。学力的には大学に進学することは不可能ではなかったが、経済的な理由もあった。


 昔は大学を卒業した時点である程度の収入があったものだが、今も就職がゴールではなくスタート地点に立ったに過ぎない事を多くの学生達は気付かない振りをしているのだ。


 今も昔も安定した公務員は人気であり、戦闘機に乗ってみたいと思ったのも事実であったが、防衛大で振り分けられたのは第二希望であった陸自であった。誰もが希望する職種に配属される訳ではないのだ。


 優秀ではあったが学生時代に陸上部で優秀な成績を収めるほどではなく勉学の息抜きにやっていただけなのだ。それならば自分のお小遣いくらいは稼ごうと思ったが、通っていた高校ではアルバイトは許可制であり、親も勉学に励めと許可しなかったために社会経験を積む機会を逃したのだ。


「経済的理由ですよ。初めはそんなものです。怖い上級生と上司には睨まれなければ自衛隊も案外居心地が良いものです。そして、国防に携わる事でしか分からない現実もあります。誰かのために仕事はあって自分のためにもなる。命は一つしかないものですから他人に委ね過ぎるのもまた危険だと実感しています」


「そうか。医者も自衛官もそう変わらないのかも知れないな」


 涌井の存在は既に防衛機密として一部の者にしか知らされない情報となった。小田原の一件も外部には特異行動として公表される筈であった。


 隔離はされているが外部情報を遮断された訳ではない。アクセス記録は残るが政府の施設としてインターネットに接続できる区画は用意されている。


 入室するのにも煩雑な手続きが必要となるが、特別許可を得て隔離病棟に無線LANの環境が用意されたのだ。予防措置であり既に半日近くが経過しているために変異の可能性は低いと判断されている筈だ。


 秘匿回線による藤堂の命令も束の間の休暇を楽しめと言うものであり、すぐに駆り出されることになるだろう。労働者の権利を主張したいものだ。


 定期昇進で給料は上がったが、使う暇がない。PXでも取り寄せ対応はしてくれるし寮でも通販の受け取りは出来るが、なるべくであれば利用しないことに越したことはないのだ。


 自衛隊の官舎に住んでいれば自衛隊関係であることは筒抜けである。防衛機密を知る立場にあれば外国の諜報機関員がすり寄ってこないとは断言できないのだ。ハニートラップも上司に報告した上で楽しむのなら問題はないが、白井はそこまで性に乱れた生活もしていなければ困窮もしていない。


 階級を知られる事はリスクに繋がる為に特危獣対策警備隊の隊員の素性は隠されているし、メディアに露出する隊長も陸自の広報官がなりすましている。


 特殊部隊員の素性が公表されるのは本人にとっても国家にとっても損でしかないのだ。テロの標的になることもあれば国家の陰謀に巻き込まれる事にもなるだろう。人が変異することをニュースとして公表した記者も生きているかは不明だ。


 注目を浴びる為に過激な記事を書く者が多い中で的を得た記事を書く事で信頼を得ていたが、特ダネであっても書かない方が命のためである事は多いのだ。犯罪者でないために逮捕されることはないが、公安警察や政府のお偉方の注目を得たのは良い事ばかりではないだろう。


 葛西にも意味はないかも知れないが政府関係者によって口止めがされるだろう。緊急性で問題はないとされるが涌井の下肢切断は【適切な】医療行為であったかは院内の倫理委員会や日本医師会によって判断されるべき事象であると強弁することも不可能ではないのだ。


 医療行為は医師の専任業務であるために紙切れ一枚である医師免許がなければ不法行為となるのだ。現に危険であるとして白井は葛西を制止した。可能性は示唆されていたが負傷した警察官が変異した事実はなく自衛官も同様だった。


 それを覆したのが小田原の事件であったが想定が現実のものになっただけであり、危険を承知で白井は現場に赴いている。


 規定員数が少ない為に非番であっても駐屯地を離れる事は出来ない。独身であり幹部である為に仕方がないと理解していても部下に非番の飲酒を禁止することは出来ないので訓練と出動待機以外は本人の意思に任せるしかないのだ。


 節制を知っているレンジャー徽章持ちは常に実戦に備えるストイックさを持っていたが、基幹隊員以外で配属を予定されている隊員についても実地試験が平行して行われているのだ。


 給料は自己満足の世界だと明記しておく。危険に見合ったものではないことは確かだろう。やる気を削がない為にも給料は充実させるべきだと藤堂は主張したが、負傷した隊員や死亡した隊員の費用は馬鹿にはならないものでこれ以上の出費は容認できないというのが現場を知らない制服組の決定だった。


 警察官や自衛官が殉職した場合に階級が特進するのは遺族のためと本人の名誉のためである。軍隊において本人の代わりに帽子が勲章を受けられるのもそれだけ軍人はいつ死ぬか分からないということである。


 福利厚生がよくなければいくら志があっても人は離れてしまう。ワンオペが問題になった某牛丼屋も深夜に開いているニーズと人件費や経営的な問題で常態化しただけであって寧ろ深夜に牛丼屋やコンビニが開いてなければ現代の利便性に慣れきった現代人には我慢できるものではないだろう。


 上司や隣人は選べないと言うが白井は理解のある上司には概ねであるが納得していたが、煩い隣人には辟易していた。


 正直言えば慰安婦問題も日本軍が強制したものではないだろう。一部は強制されていたのかも知れないが、事実として韓国はアメリカに対して慰安婦を日本ほど問題にした事はない。


 相手によって態度を変えているのは明白であり、日本が侮られているだけである。


 言うことを聞かない獣は躾ける必要がある。そういう風に教育をされてきたというのは最もな意見であるが、日本は余りにも周辺国家から嘗められていた。


 立場上はアメリカの対等な同盟国であるが内実は独立しきれていない半属国みたいな扱いを受けている。アメリカと再度の戦争で真の独立を勝ち取るのは愚かではあるが、少なくとも楔(憲法)は解き放つべきである。


 日本も正式に自衛隊を日本を護る軍隊であると認めるべきなのだ。その上で自衛のための戦力としてこれまで通りに運営すれば良い。


 そうしなければ中国や韓国に嘗められたままだ。人を殺す為の兵器を扱う軍は国家の暴力装置だ。人が法律を守るのも罪に対して罰があるからだ。


 アメリカで他人の家に不法侵入しようとして撃たれた者が被害者面をするのを現行の日本国憲法は認めてしまっている。他人の家に無断で入ろうとしたのだそれ相応の報いがあって当然であるにも関わらずだ。


 現地で不当に拘留されている日本人を救出するために外務省は努力しているが成果はあげられていない。行方不明者を出した上に犯罪者として同じ日本人が裁かれようとしているのだ。


 国民が怒らない筈がない。理不尽に対して我慢してしまう国民性を持つ日本人であっても我慢には限度があることを知らしめなくてはならないのだ。


 国際海洋法に則って行動してきたのは日本は水際で犯罪者の入国を阻止しなくてはならずいくら優秀な警察であっても全てのテロを未然に防ぐ事は不可能であるからだ。小田原の事件も鎮静化はしたが、大きな課題を残した。


 藤堂は予備戦力となった二個小隊で運用しなくてはならない事態を避けられたが、白井分隊は当分の間は涌井から離す事は出来ないし、部隊の増員を上層部に上申するしかなくなった。


 他の特殊部隊からは良い顔はされないだろう。新設された準特殊部隊なのに権限だけは大きいからだ。


 規模が小さく、専門性を現状ではそこまで求められないからでもあるが、他の特殊部隊でも分隊級であれば制圧は可能である。


 小隊級ともなれば戦車や戦闘機が必要になり、それは歩兵の仕事から逸脱する事になる。人類が未だ遭遇していないだけでいないと自信を持って断言が出来る者がいれば現実を理解していない机上の空論だけの楽観主義者だと判断するしかない。


 自衛隊は既に韓国との武力衝突時における自衛権の行使の為に人員と装備を移動し始めていた。護衛艦は多くのミサイルを搭載し、対艦・対潜装備をした攻撃ヘリも点検に勤しんでいる。


 いざという極限まで撃たない事を強いられる自衛隊ではあるが国の明確な意思さえあれば撃てる組織なのだ。命令する方もされる方もこんな状況がなければ良いと思いながらも訓練をしてきた。


 専守防衛は改憲されない限り日本が譲る事の出来ない条件であるために相手から撃たせる必要はあるが、一度でも撃ってくれば国の明確な意思を示す為に韓国軍が反撃の意思を無くすまで攻撃することになるだろう。


 日本近海に設置された地震計は自衛隊以外の潜水艦が海中で息を潜めていることを把握していた。日本近海にあってはならない筈のそれは開戦しても攻撃してこない限りは自衛権行使の対象にはならないだろうが、情報を只で与える訳にもいかないのだ。


 無害通航権は保障されるべきだが、情報は時として大きな価値がある。韓国潜水艦と誤認して沈めるには大きな問題があるが簡単に情報収集が出来ない様に処置する必要があるのだ。


 その為に日本の潜水艦も動員されている。三次元の動きが出来る潜水艦を張り付ける事に疑問を持った文官もいたが、韓国が最後である可能性は低く兵器を一新する必要は日本には無いのだからあるものを最大限に有効活用するしかないのだ。


 普段であれば国民の非難を受ける為に最低限しか保管されていない武器弾薬も政府の指示によって増産体制へと移行された。


 戦争があるかも知れないのだ。幾ら優れた隊員が居ても撃つ弾が無くては一方的に攻撃される事になる。特危獣が現れる前よりも常備される数は増えたがそれでも国税が使用されているのだ。


 世論に逆らってまで戦力を増強することは藤家でなくとも難しい。経済政策としては限定的ではあるが、それでも多くの国税が投入される事になった。武器弾薬と言った消耗品だけで戦闘機や護衛艦・潜水艦が増やされた訳では無かったが、それでも必要数を押さえるのなると莫大な金額となった。


 戦争は嫌だが、韓国や中国に都市が襲われて無抵抗であれと主張するものは少なかった。自衛権の行使は戦争と紙一重であり、究極的には戦争が嫌なら韓国や中国に併合されるか、自治権を放棄してアメリカの支配下に入るしか避ける道は無いのだ。


 国債の償還費を国債を発行することで賄っている様な国をアメリカが受け入れるメリットは低いだろう。


 それならば研究者や技術者の政治亡命を認めて人だけ受け入れる方がまだ現実的である。戦争を起こす事で領土を得られると言う悪い前例になりかねないが、アメリカは強力な軍が抑止力となってそう易々とは領土を明け渡す事は無い筈なので影響も限定的であると言える。


 寧ろアメリカとロシア覇権を決める為の代理戦争が引き起こり、世界大戦となる可能性もあるが、そもそも日本は戦力の行使に否定的ではあるが無抵抗主義ではない。


 撃たれたら撃つくらいの事は死傷者が出れば断固とした態度で行う意思が日本のトップの藤家にはあるのだから韓国は自重すべきであった。


 過去の因縁も政治の不始末も他国に擦り付けるべきではないと高い授業料を払って韓国民は知った。戦争にかかった費用と失われた命に対する補償は勝者が受け取るべき権利である。


 日本は領土を貰う事も検討したが、それではまた韓国に因縁をつけられるだけだと考え、韓国経済に悪影響を与えない様には配慮はしたが、賠償金の額を減額する事には同意しなかったのだ。


 中立的な立場でアメリカが仲介した講和条約は不平等とは言えないものの韓国が簡単には立ち上がれないダメージを与えたのだ。日本の領土内にある韓国籍を持つ所有者の土地は接収され、韓国政府が代金を支払うとともに日本国籍を持たない韓国人が土地を所有する場合には日本政府の許可が必要になった。


 韓国企業を誘致する場合には日本政府が企業に対して土地をリースすることとなり、地権者にリース料が支払われる形で貸与されるが、韓国の土地購入に著しい制限をつける事に日本は成功したのだ。


 問題となった神原(かんばる)島や竹島の領有権については国際裁判所への提起を合意することが条件になっており、判決はまだだが日本は勝訴を確実なものとするべく行動した。肝心の日韓戦争は各国の予想を覆し一ヶ月と言う短期間で終了した。


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「統合幕僚長。韓国の東海から出航した艦隊が日本の海域へと接近しております」


「狼狽えるな。分かっていたことだ。海幕長にも直ぐに現場から報告が来る」


 木野が交代のために警戒海域から離れ、給油を受けようとした時にレーダーを監視していた船務長から通信が入った。


 レーダーが捉えたのは韓国艦隊であり日本の領海に対して進路を向けていた。領海の境から公海側、十五Km付近に日本の護衛艦群も停泊しており、偵察機を公海上に飛ばして護衛艦のレーダーだけでなく、より正確な位置情報を把握しようとしていた。


 偵察機の武装は限定的であり、空戦になれば真っ先に撃墜される可能性の高い職務である。だが、国を護っているという誇りのある自衛官が多く志願した。


 領海内に侵入してこなければ護衛艦も自衛の為の行動に移れない。確認が取れた時点で領海内に一部の艦を残して撤退する手筈となっていた。残された艦は老朽艦であり被害を最小限にするために装備を積んでいない無人艦となる予定である。


 だ拿捕されたとしても開戦しなければ日本に所有権があり、開戦しても失っても痛く無い艦なのである。演習の標的艦となることが既に決定された艦を韓国艦隊が進んで来るであろう位置へと置くことで障害物となると同時に破壊されればそれだけで犠牲を出すことなく自衛権の行使が可能となるのだ。


 そのため予め最低限の燃料しか搭載されておらず舵が破壊されている。何もなければ曳航するか、本来の用途通りに演習の標的となるだろう。


 勧告はこの地点から為される事が防衛計画で決定されていた。撃たれたミサイルを撃墜するのはミサイル護衛艦の役割であり、多くの艦が実戦配備されていた。


 防衛出動の国会決議が行われる迄に後一時間余りであり、本来であれば韓国は防衛出動が否決された後に日本を攻撃するべきであったが、最近の日本の強硬姿勢を見ても否決される可能性は限りなく低いと韓国政府は判断していた。


 防衛出動は否決された場合には即時の作戦行動の中止を明記しているが、韓国艦隊が日本の領海に侵入しない限りは海自は韓国艦隊を制止する明確な法的根拠を持たないのだ。


 無害通航権も領海内においての取り決めであり、基本的には公海を航行する軍艦に対して強要することは両国が戦争状態でも無い限りは不可能に近い。無害とされるのも実は曖昧であり、軍艦に関しては一般的に領海権を持つ沿岸国に事前申請をするのが慣習であるだけで軍艦が領海に侵入しただけで領海侵犯とするかは司法意見が分かれるものであるのだ。


 だが、日本は韓国に対して通告し、行動した場合にはその主張は認められる可能性は高い。一隻であればその主張も通るかもしれないが艦隊ともなれば目的は明らかである。


 韓国が日本を攻撃する意思は無く大規模演習であったと主張しても国際社会からの非難は避けられないだろう。現場の自衛官は指揮官となる艦長も含めてそのまま引き返してくれないかと内心では思っていた。


 拳を振り上げるだけであればまだ和解の余地はあり、平和的解決を模索する手段が完全に閉ざされた訳では無いのだ。そうであれば解決するのは政治であり、日本が譲歩するとしても戦争に比べれば国民に与える影響は少ない。


 無論、謝罪と賠償は韓国政府が主導したと証明できればとただし書きがつくが、両国のためになるならアメリカも仲介役を断る事は無いだろう。


 もし、韓国が日本の護衛艦を攻撃すれば誤解の余地がない戦争である。失うものは大きく得るものはほとんど無い戦争など好き好んで行うのは凶人だけだ。


 拳を降り下ろしてしまえば日本は自衛の為の戦争を強いられる事になる。各国は巻き込まれる事を疎み距離を取るかも知れないがロシアや中国は喜んで火に油を注ぐ為に行動するだろう。


 仮想敵国の不幸は自国の利益になるのだ。秘密裏に武器貸与(レンドリース)する可能性は否定できない。自国の利益の為にならゲリラを組織することすら厭わないのが国としての正しい理性である。


 火中の栗を拾う必要もなければ投資さえ見極めれば漁夫の利を得られることも十分に有り得ることなのだ。日本としては韓国が大人しくしていれば最低限の賠償で済ます方針であった。慰安婦像については取り決め通りに撤去する様に要請するつもりであったが、領土問題まで踏み込める状態ではないと判断するしかなかった。


 そしてその淡い期待も轟音と共に散ったのであった。

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