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俺の創った箱庭世界  作者: コルム
生命誕生編
58/243

第058話 お正月 思わぬ来客

・・・てしてし・・・てしてし。


「ん゛? ふぁ~ おはようルナ。皆もおはよう~。

あ、そうそう。明けましておめでとうございます。本年もよろしくね。

それじゃぁ朝御飯にしようか~。先にリビングで待っててね」

走り去るいつもの3人&のっそり移動と上に乗っかるいつもの光景。


「さて、今年も頑張りますか。それじゃ『分体作成!』


******************************


『分体作成!』


リビングで一声掛けてから倉庫/給仕室へ。


ちなみに正月の3日間の毎食は、基本的におせち&ボア煮に変更。

面倒臭いのでおせちは記憶を頼りに創造魔法で出しました。

まぁ大食い3人用には重箱5段仕様にしてますけどね。小食2人と俺は1段です。

当然雑煮も用意。こちらは大鍋で大量に用意したんで足りると思う・・・多分。


あと、最初にお屠蘇とそもやるので先にその準備から。

ちなみに地球に居た頃は、実家が元武家だったせいかその辺の仕来りが多くて大変でした。

まぁ慣れてしまっているので、逆に無い方が何か物足りない気がして用意したんですけどね。


「は~いお待たせ~。

朝食前にちょっとした儀式をやるから全員注目!

これからお屠蘇をやります。

本当は今年一年の健康祈願とか色々な意味があるんだけど、簡略化するから言われた通りにしてね」


とりあえずは鏡餅セットをリビングの適当な場所に設置。

それが終わったら、大・中・小の3つのさかずきを創造魔法で用意。

ちなみに朱塗りの正月仕様です。

で、小さい杯から順番にお屠蘇を注いで飲み干していきます。

ちなみに飲む順番は若い者順。

なので、シファード→フェン→リヴィア→タリズ→ルナ→俺って感じ。

若干飲みづらそうにしてるタリズとかは、口を開けて貰って俺が飲ませました。

で、俺まで回ったら最後にシファードでしめ

で、次の大きさの杯へ。


この順番は確か若さを分け与えるとかって意味だったと思う。うろ覚えだけど。

まぁ手酌厳禁だけど、誰も注げないし、ある程度形だけの儀式をやったら俺も満足なので詳細はスルー。

先に鏡餅に拍手打って挨拶とかもしなきゃいけないんだけど、此処の神様って俺だし。その辺も適当です。


で、無事お屠蘇の儀式が終了したら・・・地球に居た頃だとお年玉を渡すタイミングなんだよな。

年末忙しくしてたせいで、完全に忘れてたわ。プレゼント類も用意してないし。

まぁ飯食わせておけば喜ぶ連中だからとっとと飯にするか。


「はい。これでお正月の儀式は終了です。

今年も皆頑張って強くなってね。俺も頑張るから。

それじゃ、御飯の準備するからちょっと待ってね~。


あ、今日から3日間の食事はお正月仕様で、毎年この3日間しか絶対に出さないからしっかり味わって食べてね。

基本的に3日間とも毎食同じメニューにする予定なんだけど、

全部お代わり自由だから好きなだけ食べていいです。足らない時はちゃんと言ってね?


あと、お酒も出すけどこっちもお代わり自由です。でもあんまり飲み過ぎないようにね~」


で、色とりどりの具材が入ったおせちと雑煮。オド不足対策用のボア煮。あとお酒も配膳。


初めて見る食事に全員目がキラッキラしてますな。用意した俺としても嬉しい限り。

美味しく食べてくれればいいんだけど・・・。


「それじゃ、頂きます!」


俺が食い始めたら一斉にがっつく従魔達。

どれも初めて食べるはずだし、地球産だからオドが含まれないけど、味はちゃんと美味しいはず。

オドに関してはボア煮で満足して下さい。


「ふぅ。ご馳走様でした」


とりあえず腹一杯。お酒も呑んで良い気分です。

従魔達も散々食べたし、お代わりもしてました。

ボア煮だけじゃなくておせちや雑煮のお代わりもあったので、かなり気に入ってくれたみたい。 


後、初飲酒になりましたが、酒豪スキルもあるせいか全員がんがん呑んでました。

今も呑んでるし。


とりあえず俺は空いた酒瓶やらも含めて朝食の片付け。

後は酒のつまみを適当に出しておけば勝手に食ってるだろう。


追加でお酒(全部日本酒です)とつまみ類を用意して、再びリビングへ。


「どうしてこうなった・・・」


ちょ~っとつまみ類の用意に時間が掛かったけど、用事が済み次第すぐにリビングに戻ってみたら、

全員ソファーから降りてルナを囲んで酒盛りと言うか宴会してました。


ルナが尻尾で器用に酒瓶を3本抱えつつ、自分を含めて全員に酌をしてます。器用だな、お前。


で、ルナが何か言ってるらしく、てしてし床を叩きつつ熱弁?(詳細は判らないけど、多分あってると思う)。

それに対して、全員がふんふん頷いたりして一応盛り上がってるっぽい。

お前ら全員酒豪スキル持ちだろうが!揃いも揃って正月の駄目オヤジ化してんじゃねぇよ!!


「こんな正月の定番は求めてなかったのに・・・」


虚脱感に襲われつつ、転がってた空き瓶を回収。再び倉庫/給仕室へ。


「は~。酒出したのは失敗だったかな?でも正月に酒はつきものだしなぁ。

まぁ正月の間だけは大目に見てやるか・・・で、俺は片付けしなきゃな・・・ん?」


げんなりしてたら、何やら念話っぽい感じが・・・。


『あ~あ~ あ!繋がった?お久しぶ・かな?元気・・たかい?』


「あ、その声は全ての魂を司る神様でしょうか?お久しぶりです」


『そうそ・。お久し・り。 でね、ちょ・・会話・・づらいから、本体に戻・・・れる?』


「何か雑音と言うか途切れ途切れな感じですね?

とりあえず本体に戻ればいいのかな?ちょっと待って下さい」


『・・しく~』


良く判らんけど、とりあえず本体に戻った方がいいみたい。

それにしても急に連絡してくるなんて何かあったのかな?

俺、何かやらかしたっけ??


疑問に思いつつ、急いで主寝室へ。


『帰還!』


******************************


『帰還!』


『あ~あ~ ちゃんと聞こえてる?』


「はい、今度は大丈夫みたいです。改めてお久しぶりです」


『お久しぶり。元気にしてたかい? やっぱり中継となると会話が難しいね』


「ええ、お蔭様で。

ところで一体何の御用でしょうか? また私、何かやらかしたんでしょうか?」


突然の連絡にちょっとビビってます。何の用だろう・・・。


『あぁ、大丈夫。キミに何か問題があったりとかで連絡した訳じゃないから。

ほら、前に言ってたじゃない。御持て成ししてくれるって。後、ちょっとお願いがあってね?』


「あぁ!その件でしたら構いませんよ?

丁度今日は正月として休日なので、御持て成し出来ると思います。

ついでにウチの従魔達にも挨拶させられますし。 でお願いと言うのは?」


『悪いんだけど、モノリスの書の記述に例外を作って欲しいんだよ。

具体的にはバリアに関しての例外事項として、キミが許可した場合は干渉可能にして欲しい感じかな?

もちろん、干渉と言ってもキミの世界に対して干渉するって意味じゃなくて、キミに会いたがってる神が居てね?

で、特に問題は無い相手だし、キミの世界に干渉する気は全く無くて、単に会って話がしたいみたいなんだ。

どうだろう?許可して貰えないかな?』


「要は完全不干渉になっているバリアを許可制に変更するってことですよね?

1度例外を認めたら、ずるずると例外を認めなくちゃいけない事態になりそうなので、お断りしたいのですが?」


『う~ん。そうだよねぇ。確かにそうなんだけど、そこをあえてお願いしてるんだよ。

絶対にキミの世界に対して干渉しない事を確約条件として、受け入れてくれないかな?』


「う~ん。正直、申し訳ないのですが、信用出来ないです。

あぁ勿論魂を司る神様が信用出来ない訳じゃなくて・・・どう言えばいいかな?

許可した神様が私よりも上位だと、許可した上でその条件を破棄されたら意味が無いかな?と」


『そうか~。ん~と、じゃぁ必ず私が同席する事を条件に加えたら問題ないかな?

モノリスの書による記述より下位の神が、一度受諾した条件を破棄しない保証人って感じで。

それなら私より下位の神限定になるけど、破棄させない事も可能だし。上位の神の場合は現状維持でしょ?』


「う~ん・・・そこまで仰られたら、さすがに断り辛いですね。

判りました、その条件で記述の修正をします。すぐに来られますか?」


『受け入れてくれてありがとう。出来るだけ早い方がいいかな?

もちろんキミの準備が整ってからで構わないけど』


「判りました。ちょっと待って頂けますか?すぐに修正しますので」


『うん。よろしく。 それじゃ、ちょっと待ってるね』


「はい。宜しくお願いします」



「・・・さてと、記述の変更だけどどうしようかな?

とりあえず許可した神様限定で進入可能にして、帯同者に関しては個別に一時的な許可制にすればいいか。

で、もし条件を破ろうとしたらその瞬間に放り出せばいいかな?

だとすると記述は・・・こんなもんかな?」

“ぽわ~ん”


「若干不安は残るけど、予防線は出来るだけ多い方がいいよね。ってことで実行!」

“パン!”


「で・・・え~っと、どうすればいいんだ?とりあえずやってみるか」


『全ての魂を司る神及びその帯同者をリザ系銀河内に進入することを一時的に許可する!』


「とりあえず記述じゃなくて宣言してみたけど・・・これでOKかな?

俺からの連絡方法聞いておけばよかったかも・・・。まぁ過ぎた事は仕方が無い」


不安だけどとりあえず“全ての魂を司る神”様からの連絡待ちかな・・・?

あ、どうせ来て貰うなら、正月だしおせちも出すか。


『分体作成!』


******************************


『分体作成!』


「とりあえず許可は出したから、そのうち来られるだろうし、先に準備しておくか」


さっさとリビングに移動して、ルナ達呑んだくれに来客があることを説明。

んで、俺より上位の神様も来るから、失礼の無いようにかなりぶっとい釘を刺しておきました。


それが終われば、呑み散らかしてる酒瓶を片付けつつ、倉庫/給仕室に移動。

来られる方々の分の、おせちや雑煮なんかも準備します。

俺と神様分とは別に、一応ルナ達用に追加のお酒も出しました。あんまり呑み過ぎんなよ~。


で、リビングに戻って改めて片付けたら配膳。丁度いいタイミングで神様から連絡が。

聞き取りづらいけど、許可は出したので此処へ直接来て貰う旨を連絡。大丈夫だろうか??


『やぁ!無理を言って悪かったね』


一瞬で神様は無事ご到着。

あらら。帯同者って聞いてたから2人分しか用意してなかったけど、4人もいらっしゃるじゃないですか~。

先に言っといてよ神様・・・。


「お久しぶりです。とりあえず立ち話も何ですので、先に座ってお待ち頂けますか?

今準備の途中だったものですから・・・」


『おかまいなく・・・と言いたい所だけど、今回は御持て成しされに来たからね。

それじゃ、悪いけど遠慮なく待たせてもらうよ。戻ってきたらこっちの3人も紹介するからね』


「はい。では少し失礼します。ルナ!皆も失礼のないようにな!」


一応改めて釘を刺しておきます。ウチの従魔は結構自由に過ごさせてきたからなぁ。

若干不安なので急いで準備しよう。


すぐに2人分を追加で用意して、リビングにとんぼ帰り。


神様と男の人は座ってるけど、ケモミミな女性2人は立ったまま。男の人の後ろ辺りに控えてるので、従者の方かな?


とりあえず4人分の食事と飲み物を配膳。男の人はおせちを見て、なんだか嬉しそうなので同郷の人だろうか?


で、俺は魂を司る神様を挟んで、その男の人の反対側に着席。


「お待たせしました。今日は1月1日なので私の元居た世界での定番料理となりますが、ご賞味下さい。

そちらの女性の方も座られては?」


一応従者だったら控えてるのが基本なんだろうけど、俺がそういうのに慣れてないからね。

出来れば一緒に食事ぐらいして欲しい所です。


男の人も俺の意志を汲み取ったのか、後ろに控えていた女性2人に指示。

犬耳な女性の方は固辞してたみたいだけど、結局命令として座らされました。

猫耳な女性の方はあっさり座ったんで、何となく力関係が垣間見えました。


ちなみに猫耳の女性はメイドっぽい服装だけど、犬耳の方の女性はなぜか執事っぽい服装です。主人の拘りか?


『早速頂きたい所だけれど、先に紹介しておくね。

こっちの男の人がミツハル君っていう中級神。

キミと同じく輪廻転生の輪の実験初期段階でスカウトした神だよ。キミの先輩にあたる感じかな?


で、こっちがこの銀河を治めている神。リュウノスケって名前にしたんだっけ?

まぁ“引き篭もりの神”って通り名の方が有名だね。 2人とも仲良くしてね。


で、そっちの女性体2人が、ミツハル君の従者だよ』


こういう時は下っ端から挨拶するものだよな?と思って先に挨拶。


「始めまして、今はリュウノスケと名乗っています。ミツハル様、とお呼びすればいいでしょうか?」


「いやいや、様付けは要らないですよ。“さん”ぐらいで宜しくお願いします。

こちらも気楽に“リュウノスケさん”と呼ばせて頂きますので。

お互い神同士ですし気楽に行きましょう。


あと、横の2人は俺の従者です。

こっちの猫耳がミー。犬耳のがクレマチスと言います」


紹介と同時にそれぞれ頭を下げるケモミミさん。

もしかして、一番最初に聞いたチーレム発言の神様でしょうか?


とりあえず表面上は取り繕ってそれぞれの従者さんと挨拶。

魂の神様がニヤついてますが、スルーします。


一応俺は神なので様呼びされました。呼ばれ慣れてない分なんか背中がむず痒いです。


『とりあえず挨拶も済んだし、目の前のご馳走を頂きながら話しをしようか』


「そうですね。

自分もおせち料理が食べられるとは思いませんでした。リュウノスケさんは日本人だったのですか?」


「え!と言うことはミツハルさんも日本人だったんですか?」


意外な所で同郷の方と再会。で、4人揃って。 「「「『頂きます!』」」」 


とりあえず5人で酒を酌み交わしつつ、食事しながら色々とお話します。


どうも、ミツハルさんの世界は完全に落ち着いていて、かなり暇になっているらしい。

で、後輩に“引き篭もりの神”が居ると聞いて、余りにも暇だから全ての魂を司る神様に面会希望を出した感じ。


その時点では、俺の出身とかの話を聞いてなかったらしいです。

と言うか、面会希望を出したものの、希望が通るとは思ってなかったそうな。


つーか、俺の知らない所で面会希望が多数来ていたらしく、

一応は前の約束があるので全ての魂を司る神様が一切許可しなかったらしいです。


で、たまたま全ての魂を司る神様の時間が空いたタイミングで、

タイミング良く面会希望をミツハルさんが出したらしい。


俺と同郷だし前に俺がお誘いしてたから1度ぐらいならいいか、ってことで今回連れてきたそうな。


「ご馳走様でした! いや~どれくらいぶりのおせちだろう?

もう記憶の彼方にしか残ってなかったのに、食べたら、一瞬で“あぁ!この味だ!”って感動しましたよ!

それにしても、リュウノスケさんはよく作れましたね?

もしかして料理人だったりしたんですか?」


4人とも完食して頂きました。いや~出した甲斐がありましたね。


「いえ、料理人だった訳ではないのですが、親の手伝いでよく作っていたんですよ。

まぁ細部まで完全に覚えていた訳ではないので、多分魔法やスキルによる補正が働いたんでしょうね。

実際に私も食べましたが、味に違いがなかったので問題ないと思ってお出ししたんですが、

同郷の方で、しかも久しぶりに食べられたのなら、出した私としても喜んで頂けて嬉しい限りです」


『日本食って言うんだよね? 初めて食べたけど美味しいね。

しかも意味まであるんでしょ?興味深いねぇ』


全ての魂を司る神様も満足して頂けた模様。ホスト側としては良かったです。

で、調子に乗ってそれぞれの料理の意味も説明してみました。ケモミミさん達も興味深々。

さらに調子に乗せられて、ケモミミさん達に何種類か作り方をレクチャーする事になりました。


と、ここでルナからお昼御飯の催促が。 気付けばもうそんな時間だったか。

つーかお前ら。今まで散々飲み食いしてたじゃん。まだ食えるのかよ・・・。


「あぁ、すみません。ウチの従魔達のお昼御飯の時間なので少し席を外しますね。

あ! 和食の後でちょっと変かも知れませんが、お約束していたコーヒーもお持ちします。

すみませんが少々お待ち頂けますか?」


俺が立ち上がると同時にケモミミ従者さん達も立ち上がって手伝いを申し出てくれましたが、

一応こちらがホスト側な訳で。

いくらゲスト側の従者さんと言えども、手伝って貰う訳にはいきません。


と言うか、今の倉庫/給仕室に入らないで下さい。捌いたボアとかがごろごろ転がってるので・・・。


ルナ達には朝食で出したのと同じメニューでOKだからすぐ済みました。


後は、前に俺が食べ残したパウンドケーキを切ってコーヒーのお茶請けにして神様達に食べて貰えばいいかな?

とりあえず、ちょっとだけ給仕室を片付けとこう・・・。


準備や片付けを済ませて、リビングに戻ったら、ウチの従魔達がモフられてました。

癒しは全宇宙共通の模様。


「いや~リュウノスケさんのペットは可愛いですね! 自分もペットを飼おうかなぁ・・・」

「ご主人様は私達じゃ満足出来ないのか・・・にゃっ!」”バシンッ!”

「ご主人様は2次元がお好きだとお伺いしていたのですが?違うのですか?」


あ~。ミツハルさんてば失言したっぽい。

ミーさんから平手打ちによる物理的突込みが入りました。


あと2次元って・・・クレマチスさん。ミツハルさんの性癖暴露してどうするの?それって従者としてどうかと思うよ?


と、言うことは、チーレム発言の残念な神様とは違う神様って事ですかね?

まぁ方向性が違うだけとも言えるけど・・・。 ま、俺も元ゲーオタだったし、人の事言えませんけどね。


それと、ペットじゃなくて従魔です。まぁ神からしたら雑魚ですが、この世界だと上位の奴らなんですけどね・・・。


とりあえず見なかったことにして、従魔の分の配膳を先に済ませます。


で、コーヒーを俺も含めて5人分淹れたらパウンドケーキと共にを神様達に配膳。

俺は昼飯を食べないので、従魔達には先に食べるよう指示。

モフられ状態からささっと離脱して食事を開始しました。


「お待たせしました。

残り物で申し訳ないのですが、今はこんなものしかお茶請けがなくて・・・。

少し甘めになってるので、コーヒーには合うかと思いますが・・・すみません」


『いやいや。こっちこそ突然来たのに、ここまで持成して貰って悪いね。有難く頂戴するよ』


「そうですね。この手の甘い物を食べるのも久しぶりですし、有難いですよ。頂きます」


フォローされる俺・・・。まぁ仕方ないよね。


そう思ってたんだけど、従者さん2人にはパウンドケーキが好評だった模様。

ご満悦って表情してました。

女性は甘い物が好きってのも全宇宙共通認識でいいみたい。


で、コーヒーの方も神様的には良かったらしい。


『いい香りだし、ほのかに酸味がある中に甘みもあって、確かに美味しいね』


とのお言葉を頂戴致しました。 よかったです。

ミツハルさんも「こんな旨いコーヒー飲んだことないよ!」って驚いてたし。結果オーライってことで。


それから暫くは普通に雑談してたんですが、せっかくの正月だしってことで再びお酒を飲み始めました。


従魔達は一応こちらに気を使って、死角になる場所で相変わらずルナを囲んで酒盛りしてます。

つまみのボア煮が足りるだろうか・・・。

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