第022話 部屋割り
毎度おなじみコーヒー休憩中。
「ん~何しよっかなぁ。両極大陸の地表が露出するまで暇になったわ。
まぁ最悪火系統魔法ぶっ放して強引に地表まで氷溶かしてもいいけど、正直メンドい。
昔なら部屋の片付けとかしてたけど、今は片付ける物もないからなぁ。
あ、とりあえず要らなくなったメモは棄てとこう」
書斎の机の上に乱雑に置いてあったメモ類を机の下の無限ゴミ箱へポイ。
一応棄ててもいいやつかの確認はしました。
「ん~せっかくだし、居住区を充実させていくか。それが終わったら人類とかの記述して実行かな。
今の感じだと実行しても倒れないだろうけど、記述が終わったらまた分体創ってレベル上げするか。
両極大陸の氷が溶け切ってなかったらレベル上げがてら魔法ぶっぱで時間短縮したらいいか。
とりあえず終了してるのが書斎だけだから、何の部屋にしようかな・・・」
タバコを消してとりあえずリビングへ向かいます。
で、まぁ最初に創った寝室から充実させるべく、主寝室へ・・・。
「最初に創ったままになってるから、本当に物がないな。
ちょっとした牢屋みたいな感じだわ、改めて見ると。
ん~、とりあえず今のベット&布団セットは消去してっと・・・」
手をかざしつつ消えるイメージ
『消えろ!』
今までお世話になってた寝具セットが光の粒子となって拡散消滅。
ちょっとは神らしくなってきたな~とか思いつつ何を設置しよう?
「寝室だし、とりあえず寝具一式は確定なんだけど、他に設置する物あるかな?
人間だった時はベッドサイドに冷蔵庫とか置いてあって、寝起きに水飲んだりしてたけど、
神になった今は必要か?と言われるとあんまり必要じゃないんだよなぁ。
まぁいいか。初心忘れるべからず、的な考え方で人間の時にあったものを設置しとこう」
とりあえず部屋の中央奥に巨大サイズの寝具一式をイメージ。ちなみに天蓋はついてません。
で、左右に1mほどの通路を設け、部屋に入って右側通路の奥・壁際にナイトテーブル的な物を、
左側通路の奥に水とかの飲料を保存出来る冷蔵庫をイメージ。
あとナイトテーブルの下に無限取り込み可能なゴミ箱。テーブル上に減らないティッシュ(ウエットも含む)類。
目覚まし時計的なデジタル時計も設置したイメージで・・・。
『出ろ!』
光の粒子が乱舞して、無事イメージ通りの部屋が完成。
デジタル時計は日時と曜日表示のみです。
「う~ん。神パワー使ったら一瞬で部屋が出来てしまう。便利なんだが、なんか充実感ないなー」
昔は部屋の片付けだったり模様替えする時は1日掛かりだった分、ちょっと消化不良な感じ。
まぁ便利だし、早いし体も楽なんだけど、模様替えだったりの過程が楽しめないのがなー。
飛行機があるのに、わざわざ電車で旅を楽しむ人の気分が少しだけ判った気がする。
不便なのが楽しいって部分。確かにあるよね~。
「ま、いいか。どうせ今後は嫌でも不便な生活が始まるし。
今の間だけは楽なことが出来ると楽しんでやろう。
主寝室はマジで寝具一式で占拠されてるけど、まぁ寝る所だからこれでいいか。さて次次~」
主寝室を出て右隣の部屋へ
「次の部屋はバス/トイレか。神に必要なのか問われると否としか答えられんが、まぁいいか」
さっさと部屋の中へと移動。で、思い出す。
「あ~、そういえばプレートだけ創ったけど中は何も創ってなかったんだっけ。
まぁ消す手間が無くなったと思えばいいか。んじゃ、どういう方向で作りますかねぇ」
とりあえずバス/トイレなのでそれぞれ部屋の中で区画を分けるのは決定。
でも、ワンルームマンション的な狭いのはなんか嫌だな~と思った次第。
かと言ってトイレだけ別の部屋にするのも確実に部屋の無駄遣いになるし・・・。
残り5部屋あるとは言え、無駄な使い方はしたくないからな・・・ま、仕方ないか。
部屋に入ってすぐ左側に1.5mぐらいでトイレスペースを確保。ちょっと狭いけど。
で、同じ幅で右側が脱衣所スペースにしました。こっちは狭くてもまぁ問題ないでしょ。
あと、脱衣スペース奥に棚を設置して下に完全全自動の洗濯乾燥機と棚上にタオル類。
脱衣所スペースから浴室へ繋がる引き戸をイメージして、部屋の奥全体が浴室のイメージ。
もちろん部屋に入った入り口からは見えないように。ちょっときつめの擦りガラスにして中は見えないように。
元が日本人だし、やっぱり洋風の風呂と言うよりは和風の風呂の方がいいかな?と思って全体としては檜風呂でいきます。
浴室スペースの2/3が浴槽で残りが体とか洗う用のスペース。
浴槽には居住区の壁から常時温水が出る部分をイメージして、基本掛け流し。
もしかしたら掃除する必要があるかも?と思って温水が出る部分は一時的に停止機能も付けとこう。
体を洗う用のスペース全体にスノコ的な物が全面に敷き詰められてて、一応シャワーとカランも装備。
あと、ちょっと大きめの曇らない鏡と、シャンプーとかボディソープとかを置ける台もイメージ。
スノコの下に排水機能を付けておけば水が溜まる心配もないでしょ。
あ、浴槽の水を抜く必要があるかも知れないから水抜き栓も追加。
あとシャンプーとかの台の横に防水仕様の箱を設置して、入浴剤も10種類ぐらい入ってるイメージ。勿論使っても補充されるように。
前は夏場によく使ってたんだよね~。風呂上りのさっぱり感がちょっとクセになってるもので・・・。
あと、完全防カビもしときます。
「イメージ量が多いけど、いいところの旅館的なものだから、まぁイメージは大丈夫でしょ。ってことで『出ろ!』」
光の乱舞が収まってからそれぞれを確認。やっぱりちょっとトイレが狭いかな~とか思ったけど、仕方が無い。
脱衣所&風呂はイメージ通りで十分な出来栄え。浴槽が1人で使うには広過ぎるけど、まぁ狭いよりはいいでしょ。
早速温水が流れてて徐々に溜まり始めてましたが、温度的には41度ぐらいかな? 個人的には適温です。
入浴剤もちゃんとイメージ通りでした。一応日本の温泉シリーズじゃなくて、香り系をイメージして創ったから、問題なし。
「あ、換気扇要るわ」
入浴剤で香り付けするところまでは良かったけど、換気扇がなかったらせっかくの檜風呂単体で楽しめないじゃん。
ってことで追加で『出ろ!』としときました。無事設置。
次は書斎だけど、書斎に関してはもう手を出す必要性を感じなかったのでスルー。
ここからは全く手を付けてなかったので、完全にどうするか考えないといけないのよね~。
「ん~どうしよっかな。何でもいいけど・・・。
あ、神様御持て成しするとかって話あったし、客室でも作るか。まぁなくてもいいけど、後から困るよりいいよね」
ってことでネームプレート“客室”を作成。
早速部屋の中へ入ったんだけど・・・。
「ん~客室とはしたものの、完全ノープランなんだよな。
どうするかな・・・。とりあえずホテルのツインルームみたいなイメージでいいか。
大体お客さんとして来る可能性があるのはあの神様ぐらいだけどな。何となくシングルルームよりもツインの方が様になる気がする」
単純に部屋を対称に出来るから創りやすいってのもあるんですけどね。
ってことでそこそこ立派なホテルのツインルームをイメージ。
部屋の左右に少し大きめのベットセットを設置して、中央奥にちょっとだけ大きめの棚。
こいつは3段ぐらい高さを持たせて、下段にゴミ箱と冷蔵庫(適当な飲料完備)。中段にコーヒーメーカーと使い捨てのコップ類。
上段はティッシュ等消耗品のスペース。まぁ減らないんだけど。
一応ベッドセットの頭部分に液晶の時計表示とボタン類を設置して、さらにちょっと大きめの液晶画面を設置。
多分来るとしたら神様になるので、ボタン操作でリザ系銀河全体を見れたり、リザアースの様子を見れたりと多機能なイメージ。
あと、入り口左に“バス/トイレ”と同じサイズでトイレと、右側にシャワールームも設置。どっちもちょっと狭いけど。
一応タオルセットとか、バスローブなんかの宿泊セットも各ベットセット上に置いておくイメージで。
あとお客様用のふかふかスリッパも追加。風呂上りとかにも使える吸水性の高いやつです。
「ん~まぁこれぐらいの設備があったらいいかな。一応気は使ってますよ~とは思ってくれるだろう。
ま、実際に使われるかどうかは判らないけど、使って貰えたら改善点も出てくるだろうし、その時になったら改善しよう」
『出ろ!』
でまぁ、無事に完成したんだけど、ちょっと頑張ってイメージしたから、予定通りそこそこいいホテルのツインルームな感じ。
「1泊5千円ぐらい取れる感じかな。素泊まりで。とりあえずこんな感じでいいや。次次ぃ~」
で、リビングに戻ってきたものの、客室の隣って結構難しい気がする。
「客室の隣が倉庫とかあんまりよくないよな・・・。
一応鍛錬とかするかも~?とか考えてたからそれ用の部屋にしようかと思ってたけど、ちょっと気配りが足らなかった感じ。
まぁとりあえず空き部屋として無記載のネームプレートだけ設置しとくか。あと室内は完全防音にしとこう。
万が一・・・いや兆が一ぐらいのレベルになるが、客室足らなかったら此処使おう」
いきあたりばったりで部屋の配置をしてるからこういうことになるんだけど、
まぁお客さんが来るかどうかも怪しいから、とりあえずいいやってことで何事も無く部屋の作成は終了。
つか、無記載のネームプレート貼り付けて、室内を完全防音化しただけですがね。
そもそもだけど、神の居住区に関しては各部屋とも完全防音&完全防御のイメージだから追加で防音の必要なかったんだけどね。
で、次の部屋。残り3部屋でございます。
「ここは倉庫で決まりかな。あ、そうだ。分体の時には食料とか必要になってくるし。ついでに炊事出来るようにもしとくか」
ってことで“倉庫/給仕室”に決定。
ネームプレートを貼り付けて、いざ部屋の中へ・・・。
「ん~、気分的には入って右側が炊事関係。左側が食糧の備蓄関係。奥に装備品とかの保管場所って感じかな。
追加事項としては備蓄食料とかがダメになっちゃわないように時間経過が一切停止する部屋にするか。
ん~イメージとしては、ここに保管された“物”に関しては一切の時間経過が起こらない部屋ってイメージでいいか。
今の俺ならそれぐらい出来そうな気がするし。よしそれでいこっと」
入り口から入って右側にシステムキッチンのイメージ。
手前から順番に調味料関係(減らない)。ちょっと大きめのシンク。こちらも少し大きめのコンロが3つ。
下段手前から順番に食器用洗剤とかスポンジ類(こいつらも消耗、磨耗しない)。乾燥機能付食洗機。大型のオーブンレンジ。
上段手前から順番に食器類の棚がシンク上までの幅でど~んと配置。当然各種食器もイメージ。コンロ上は一応排気用フードを設置。
入り口から入って左側にはかなり大きめの冷蔵庫と常温保存用食品の棚。ある程度の肉やら魚やら野菜類もついでに出します。
で、奥に一応パーティションを設けて、装備品保管用のスペースを確保。
亜空間収納が使えるようになったら要らないスペースになる可能性が高いけど、現状だと多分使えないので一応の為です。
で、イメージ漏れはないはず。まぁあっても困らないから気楽なものですが。
『出ろ!』
光が乱舞してとりあえずイメージ通りのものは出来ました。
シンクから水も出るし、排水も問題なし。あとコンロもとりあえず火だけ入れてみたけど排気共々問題なさげ。
冷蔵庫と保存用の棚にも各種食材が揃ってました。まぁ暫くは自炊しないから使わないんだけど。
時間経過停止に関しては、とりあえず判りません。まぁ常温保存の棚にあるイモ類に芽が生えてたら失敗してるってことでしょうね。
あと、奥のスペースは当然空っぽです。まぁ今後は使う・・・かな?
「ん~。多分問題ないな。つか、使ってみないとよく判らんわ。まぁいいとしよう。ただの時間潰しだし」
次の部屋・・・に行こうかと思ったんですが、ちょっと休憩。
「ん~一応部屋は設置してるから問題ないんだけど、リビングがそのままだな。
先にリビングにもコーヒーメーカーセットとゴミ箱とティッシュ類出しとくか。あとタバコと排煙装置も。
あ、俺コーヒー党だから問題ないけど、神様がコーヒーよりも紅茶とか緑茶好きだったら困るな。
そっち先にやってからリビングに用意しよっと」
ってことで倉庫兼給湯室(名前違うけど実はこっちの方がしっくりハマってる感が今更してます)へとんぼ返り。
調味料じゃないけど、スペース的に余ってたのでそこに紅茶と緑茶の茶葉を用意。
これらの茶葉も前世で一番旨かったやつを2~3種類ほどチョイス。人(神?)によって好みが違うかも知れないからね!
あとティサーバーとか茶器類もついでに出して食器棚の空いてるスペースに収納しておきました。
で、再びリビングへ。
「場所的にも倉庫と次の部屋の間が丁度いいかな。
とりあえずここに簡単な流し台とコーヒーメーカー類。茶器類とか茶葉とかちょっと摘める菓子類を置ける棚を設置したらOKか」
ってことで。
『出ろ!』
一応あまり邪魔にはならないように、リビング壁際の“R”にぴったり収まる形でイメージ。
まぁ多少は出っ張るけど、それほど邪魔にはならんでしょ。
で、次は中央の円筒(輪廻転生の輪の容器)を囲むように創った机の主寝室側にタバコセットと排煙装置を設置して・・・っと。
『出ろ!』
机の下にゴミ箱と机の上にティッシュ類も一緒に出現。もうお気づきかとは思いますが、いちいち感動すらしていません。
慣れって怖いね!
「ま、リビングはこんな感じでいいか。残り2部屋。ちゃっちゃと片付けちゃいますか~」
次の部屋の前に移動して・・・ちょっと悩む。
「ん~とりあえず必要な部屋は用意出来たよな?後何の部屋にしようかな・・・。
いつまでもぼっちってのは嫌だけど、俺一応は神だから迂闊に人類と接触したくないんだよな・・・。
でもぼっちは嫌。 ん~ジレンマだなぁ・・・。
従魔ならOKか?モフるの好きだし、従魔ならいいか・・・。
でもどうせなら、モフり要員は部屋と言うよりリビングに居て欲しいんだよなぁ。個人的には。
・・・ん~。悩む」
多分従魔はここに連れて来ることはあると思う。ただ、人類を連れて来るか、となると・・・。
「お客さん(神様)が来た時に給仕係をしてくれる人は必要っちゃ必要か。
契約魔法で縛った上で、俺の正体がバレてもいいと思える人が出来たらここに住んでもらう形にするか。
だとしたら・・・とりあえず執事かな?でもムサいおっさんとかは嫌だな。ま、とりあえずこの部屋は執事部屋にしよう。
ついでに分体で旅してる時の従者にもなってくれるかも知れないし」
悩んだ上で結局居住区に人が来るかも知れない方向になったけど、いつまでもぼっちってのが嫌なんですよね。
今までは寝てたり気絶してたから、体感的にはそれほど時間経過は感じてないけど、
分体でいいから人類と交流したいよな~程度には社交性を持ってるつもりです。私。
ま、とりあず執事は決定なので創りますかね。
部屋のプレートは当然“執事部屋”何のひねりもありませんが。
「『出ろ!』さてプレートは創った。で、部屋の配置だけど・・・。どうすっかな?」
部屋に入ってとりあえずどういう方向で創るかまた悩み中。
正直面倒になってきてます。だっていつ人が入居するか判らないんだもん。
「とりあえず部屋を区切って2人部屋にするか。入り口から入って正面の左右にそれぞれの入り口を設ける感じで。
で、各部屋にシングルベットとクローゼット、シャワールーム、ちっちゃな流し台と鏡・・・ぐらいか?
あとは消耗品とゴミ箱ぐらいでいいか。スペース的にもギリギリ収まるだろうし。
一応使用人ってことになるから、お客さんと違って多少狭くても我慢して貰おう。
使用人が主寝室と同じサイズで個室とか、何かずるい気がするし。差別する訳じゃないけど、一応そこはきっちり区別しとこう」
イメージ的にはだいたいそんな感じ。とりあえず創ってみて、余りにも狭かったりしたら後で考えるとして。
『出ろ!』
問題あるかどうかすら棚上げして、とりあえず創ってみました。で、確認。
執事部屋の入り口入って正面に扉が2枚。とりあえず右の部屋から確認。
扉を開けると正面にクローゼット。クローゼットから少し離れて中央の壁部分に小さな流し台と鏡。右側の壁ぴったりにベット。
ベットと各個人部屋の入り口がある壁の間にシャワールーム(一応扉を開けると死角になります)。
左側の部屋も確認したけど、左右対称になってるだけで全く同じ作り。まぁイメージ通りなんですがね。
それでも部屋的にはスペースギリギリ。
「ん~ベットと流し台の間がほんとに狭いな。いっそ流し台は要らないか。シャワールームあるし。
入り口から各部屋の入り口までのスペースにトイレと流し台を設置して共同使用としておけば済むかもな。
あとは各部屋の鏡だけは大きくしてちゃんと姿見として使えるぐらいのサイズにしとけばとりあえずいいかな。
あ、小物とか置く台も必要か。クローゼットの裏なら死角になるし、私物置くのに丁度いいかな。つーことで修正」
『消えろ!』『出ろ!』
クローゼットと流し台、鏡を消去してクローゼットの裏に小物が置ける引き出しつきの鏡台と入り口付近の壁に大きめの姿見を設置。
引き出しつきの鏡台の下には無限ゴミ箱を設置。
執事部屋入り口から各個室までの壁の隙間にトイレと小さな流し台&鏡を配置しました。
「ん~ ワンルームマンション的な配置になったけど、こんな感じでいいか。
実際に入居者が居たらその人の意見聞いて配置変更すればいいだけだし、とりあえずOKとしとこう。次次~」
とっとと次の部屋に来たものの、また何の部屋にするか悩む。
「ん~執事ときたら次はメイドか?もう考えるのも面倒だからそれでいいか」
執事部屋同様に“メイド部屋”とし、部屋の中も全く同じ間取りで作成。
もう自分の貧困な発想力だといいアイディアが思い浮かばないので、実際に入居者が来たら考えることにしました。
あ、言い忘れてますが、客室含めて各個人の部屋になる予定の入り口の扉は内鍵付きの扉にしてます。
なんでこのタイミングで思い出したかって言うと、執事部屋とかはリビング側の扉の中までは入れるようにしたので。
ま、そこから先の扉はプライバシーの領域だから内鍵付きの扉にしたんですがね。
「あ~従魔とか考えてたら無性にモフりたくなってきた。
とりあえずのモフり要員創ってもいいけど、どうせならちゃんと魂を持ったモフり要員が欲しい。
今でも創れないことないだろうけど、例外を作ると面倒だしな。とりあえず我慢我慢。
まぁ気分転換にはなったから、とっとと人類とかの記述考えて実行して、レベル上げしつつ時間潰そっと」
ちょっとは気分転換出来たので、いい加減人類の理とかの記述作業に戻りますかね。
とりあえず書斎に移動して、仕事前の一服してからにしますか~