アニメ「チ。」感想、天動説、名は体を表すとは限らない
アニメ「チ。」が終わりました。
そんなに盛り上がらない最終回で、感想を書く気は
なかったのですが、他のネタで書いた事と合わせて
エッセイにします。
たまたま見たBingの記事で、作者は、フィクションと
リアルがインタラクティブに関係しあって螺旋のようになると、
記事で見たのですが、自分がやっている陰謀論をネタにした
フィクションの事やん。と。
ちなみに、「グラフェンマン」「グラフェンマン2」
「ムーンショット白書」で書いてます。
ワクチンに酸化グラフェンネタもすっかり下火になって
見かけなくなりましたが、酸化グラフェンネタを初期から
書いている自称陰謀論者です。
下記は、活動報告で書いたネタです。
それで、チ。とは関係ないネタ。
たまに見る「宇宙も動いているから天動説が正しい」という論拠は、
間違っているのではという話。
「名は体を表す」という言葉がありますが、そうとも限らない。
天動説は、地球が動かないで、天が動いている説明のために、
動かない地球という名前は置いておいて、動く天についてだけ
名前にしたもので、名は体を表すように名前にするなら、
「地動かいない説」「地不動説」というよくわからない名前に
なってしまうので、「天動説」というわかりやすい名前になったのでは
ないかと思われます。
追記2025.3.17
YOUTUBE動画
「陰謀論と物語性」魚豊(漫画家)×雨宮純
二人の対談トークを聞いたのですが、
陰謀論者からいわせて貰うと、呑気だなあと、
陰謀説が当たっているかには全く興味が無く、
メタな目線で、承認欲求レースをやっていると上から目線な感じ。
魚豊さん、「チ。」は割と面白かったのに、トークを聞くと残念な感じ。
リアルで人と話して解って貰えなくて黙るのは、
争いたくないからで、人のためとやっている人が多いからで、
自分のためなら怒るし、争うのよ。
政治家は仕事なので、国民のために怒る人もいるけど。
まあ、全く人のためというわけでもなく、自分を含めた人類の危機でも
あるので多少は怒るけど。