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詩全集3

その一色が私たち全てを、染め上げた

作者: 那須茄子

立ち止まった先にいつも光っている一色


蒼い星がずっと輝く世界を見せてくれるから


想い巡らせることができる



伝えたいは「言ってみる」


次から次へと波が打つ


どこまでも募る数が大事にされているんだ


楽しいこと嬉しいこと


言葉纏う


悲しいことムスっとする心


荒風が撫でる


こんなにも生きている実感が澄み渡って尊い



私達をどこまでも乗せる


その後に季節が追いついて


私たちは眺めていたことに初めて気付くだろう




……立ち止まった先にいつも光っている一色


蒼い星がずっと輝く世界を見せてくれるから


想い巡らせることができる



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