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人物と用語まとめ

何だか分からない単語が出てきた時の緊急回避用。

最新話までのネタバレがあります。


■主人公パーティ

・ヴェレ:黒目黒髪の剣士。元王国守護軍西方隊長。あだ名は「むっつり隊長」。北方人の長の息子。

・レーグネン:銀髪紅眼の娘。実は魔王軍東部方面青龍将軍だが、呪いのため、青年の姿に戻れず困っていると言っていた。

・リナリア:全体的に緋色の美女。金魚草の精。レーグネンの魔術で人の姿を保っており、魔力を使い果たすと種に戻る。現在は旧リナリア(溺愛系)から新生リナリア(クール系)に変わったところ。


■魔王領

・魔王:王国との和平を望んでいるらしい。レーグネンと同一人物だと本人は主張している。

 ・東部方面青龍将軍レーグネン:細身の美青年。即頭部に一対の角がある。王国では冷酷で切れ者と噂の魔術使い。

  ・青龍:レーグネンが召喚する魔物。割と大きいので、狭いところで召喚されるとちょっとキツい。

 ・南部方面朱雀将軍グルート:対王国和平反対派。魔王に反旗を翻そうとしているのは、王国と統一された人族優位の国家を作るためらしい。

  ・朱雀:グルートが召喚する魔物。

 ・西部方面白虎将軍アイゼン:王都に囚われている女人狼。レーグネンの旅の目的の1つ。

 ・北部方面玄武将軍シャッテン:死霊術師ネクロマンサー。配下はゾンビ、スケルトンなどのアンデッドのみ。どのアンデッドも可愛がっている。

  ・玄武:シャッテンが召喚する魔物。


■ヤーレスツァイト王国

・王都シュトラント:王国の首都。

 ・国王:病床について久しいらしい。後釜を狙って、王子派と王弟派が対立している。

 ・シャルム王子派:対外友好政策を唱える派閥。ヴェレとは幼なじみ。

 ・ドラート王弟派:対外強硬政策を唱える派閥。魔王領の朱雀将軍と手を結んでいる。

  ・王国守護軍近衛隊:王国守護軍の中でも、王族を守るための一隊。

   ・ペルレ:近衛隊の元見習い騎士。現在は騎士に叙任されている。

 ・北方人:長の一族は一面を焦土と化すほどの技を使うことが出来るが、その能力を知るのは権力層のみ。王国民には以前より「穢れの民」などと呼ばれ差別されている。

  ・シェーレ:北方人の娘。とある商人の下働きをしている、と見せかけて、一族のために国中を回り情報を集めている。

  ・タオ:北方人の男。一見、王国民らしい外見を活かして、行商人をしている、と見せかけて、各地に散らばっている一族達と王弟ドラートやヴェレを結ぶ働きをしている。

  ・フルート:ヴェレの妹。筋肉美少女。現在は囚われているが、二つ名は『岩山のヴァルキュリヤ』『筋骨隆々の聖乙女』など力強い。


・西方ヘルブスト地方:王国の西側。王弟派の勢力が強いらしい。

 ・ヴァイス伯爵:王弟派らしい。

 ・クヴァルム伯爵:かつて魔王軍との国境戦に自分の抱える私兵団=クヴァルム騎士団を参戦させていた。

  ・クヴァルム騎士団:クヴァルム伯爵が抱えている騎士団。騎士団長はグリューン。


・ゴルト:傭兵。ヴェレの昔の部下。作中で死亡。

 ・トロール達:何故かヴァイス伯爵領で雇われていた。

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