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ミサ様、半人半神を召喚しました。

「ふぁ!リゼ凄いね。」

「あ、ありがとう。」


ミサ様は天然でございます。


《マスターの友か。我はトールという。今は擬態してこのような姿だが神であるがよろしく頼む。》

「私はミサだよ。よろしくね。トールくん。」

「まぁミサが気にしてないのならいいのだけれど……セバス?」

「わかっております。以後気をつけます。」

「それならいいけど。それとミサ…貴女の番よ?」

「そうだった。行ってくるね。」


ミサ様は魔法陣に乗ると光が発生しました。光が収まると白いワンピースを見に纏った一人の女性が立っていた。


戦女ワルキューレヒルダ。召喚に応じ馳せ参じました。問おう。其方が私のマスターか?」

「はい。契約してくれる?」

「よかろう。魔力を流してくれマスター。」

「マスターではなくて、ミサって呼んで?」

「了解した。」


契約すると右手の甲に女戦士が剣を掲げている紋章が浮かび上がった。

契約を終えたミサ様は終始ご満悦のご様子。半人半神を召喚するとは優秀でございますね。




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