表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

紹介

2日目


店長には、防腐防カビ耐水耐火と生体認証に改編不可の付与をしてもらいました。



特に生体認証については、この間学会で発表された個人の魔力紋を使っているそうです。


まず開けるヤツはいないだろうと胸を張って言ってました。




最新の魔法使うとか、ずいぶんと大盤振る舞いじゃないか。


前から思ってたけどなんでこの人(店長)書店員なんかやってるのかなと疑問に思いますが、気にすると疲れるので割愛します。





さて、しばらくは私の自己紹介と仕事環境についても書いていこうと思ってます。



ワタシの名前は「サトウ」です。もちろん偽名です。


「名前は自身の魔術の根幹にあたる部分のため家族及び配偶者のみにしか伝えてはならない。」


魔導士の初歩中の初歩ですからね。ちゃんと忘れてませんよ。



というわけでなぜ「サトウ」なのか ですが、昔の東洋の島国ではある時期に一番多い名前としてある名前と昔図書館で観たことがあったので、成人してからはずっと使っています。



種族は人間とサトリのハーフで、特殊技能は読心術です。 といっても1日に計10分程度の使用しかできませんが・・・ お問い合わせの時にちょっと使うくらいですね。



あとは・・・なんだっけ?


仕事環境か。 明日でいいよね? まだ使い魔契約と調薬の書籍陳列、終わってないんだよなー


特に使い魔本なんか実際に本物の鳴き声が聞けるとかで良く売れるけど、子供が覚えたての解呪魔法で消音魔法消しちゃうんだもんなー


ホント大変だよ・・・ 魔法かけなおしだし・・・



あ、今日は以上です。  ではでは




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ