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クレクレ星人の独り言「人格破綻者」

 久しぶりに「大草原の小さな家」シーズン6、第23話、第24話の「愛している、愛してない(前、後編)」をアマゾンプライムビデオで観た。

 母親の過剰なこじらせ愛のせいで、人格が破綻してるネリーがパーシバルに恋をして、夢から覚めたように人格破綻者から可愛い女の子に変身する話だ。 

 結局、人格破綻者が地獄から救われるには純粋な愛が必要だということなのかも知れない。

 ブラックなギャグ漫画の主人公のように毒をふりまくKちゃんは別格として、僕が出会った最悪の人格破綻者は、三十代後半の太った女の看護師だった。

 その看護師は他の誰にも気づかれないように巧妙に僕に嫌がらせをして、それに僕が気がつくと、小躍りをして喜んだ。

 内科病棟の険悪なストレスのせいだろうか、患者をケアする立場の看護師が、患者に嫌がらせをして、憂さを晴らして、喜んでいるのだから、人間として最低だろう。

 とてもそんなとこには居られず、その病院はすぐに退院して、自宅療養に切り替えた。

 白昼の悪夢のような険悪な経験で僕も傷ついたけど、その後、中国で出会ったブルガリア人のガールフレンドが僕を愛し癒してくれたお陰で、その傷はきれいに癒えた。

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