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最後の告白  作者: 西谷けゆ
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入学式

これから、しほを中心に私が実際に経験したことを書いていきます。

ところどころフィクションもあります。

見苦しいどろどろとした感情などとかありますが、暖かく見守ってくれると嬉しいです。

ーねえ。君はどうして嘘をついていたの。

 どうして本当の事黙っていたの。

 酷いこといっぱい言ってごめん。

 好きだよ、君が好きだよ。



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄゜・*:.。✡*:゜・♡


西村しほ「だーかあーらー!!これから入学式なのっ!!」


あーもう。高校の入学式なのに、朝から話しかけてくるこいつらなんなの!?

しつこいし、いっそのこと倒していこうかな。。


柊あおん「はいはいはあーい。これ俺のなんで!んじゃ」


ーーばびゅーーーん


しほ「はあはあ…速いし、追いつけるかぼけ、」


あおん「うっせえ!!助けてやったんだから感謝しろ」


しほ「あーどーもどーも。」


…頼んでないし。だいたい君のこと嫌いだし。あ~最悪。

あおんと別れて本当に良かったわ。うんうん。


片山ゆのん「しほりーーーん!!おはよーーっ」


あおん「あ!ゆのんちゃん♡おはよおはよ!!」


ゆのん「あおんくん!!おはよおーっニコッ」


見ての通り。この二人は絶対に両思い。

まあ、別れた原因もあおんの浮気で。ゆのんが好きってやつだけどさ。

最初は二人を見るの辛かったなあ。もう平気。


しほ「…ゆのん、おはよ!」


ひろや「おはよ、ゆのん、」


しほ「わっ!びっくりしたあ、、いきなり後ろからびっくりするわ!!」


ひろやは私が辛い時助けてくれた人。

二人を見るのが辛くて泣きそうな時手をひいてその場から連れ去ってくれた人。何回助けられたかな??


しほ「ひろや、おはよおー!!ニィッ」


この四人でけっこう行動したりする。

まあ私は今回高校でイケメン彼氏をゲットするのが夢!!

もう、あおんよりイケメンで優しくて浮気しない

素敵な彼氏ゲット!!するんだからっ


ー「これより桜谷高校の入学式をはじめます」


さあ、新しい扉がひらく

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