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十年の想いを聴かせて  作者: 楪 みやこ
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「お、俺も行っていいか?」


「え・・・・?」


わぁっぁっぁぁ引かれたぁ。そりゃそうだよな。急に行くとか言ってもともと約束もしてないのに・・・


「いいよ」


「え!」


「行かないの?行かないなら置いていくけど」


思わずえ!とか変な声を出してしまった。


「行く行く!」


「クスッ」


「なに笑ってんだよ」


「わ、笑ってなんかないし!!!」


「え、でも」


「いいから行くよ!」


「(^O^)/」


「バカみたい」


確かに衣都はクスッと笑っていた。まぁ衣都が楽しいならいいと思うが。


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