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六竜姫と竜王契約者  作者: 覇龍神牙
学園編
6/14

竜王との生活 1

「どうして、竜王が居るんだよ、そして、何故小さいの?」


俺が、驚いた顔をして聞いた。


「何故と聞かれても、我は、少年と契約したのだから、いるのは当たり前だろ。小さいのは、大きいと生活するのに邪魔になると思ったからだ。」


竜王が、小さく頭を振った。


「そうか。じゃあ、これからは、俺の契約聖魔てっことでいいんだよな。じゃあ、改めまして、よろしくな。竜王。」


俺は、竜王に手を出した。


「うむ、よろしく、少年。」


竜王が、小さいで握手をした。


「あっ、それと俺の名前は、シン、シン・アスクレイ、皆は、シンって呼ぶんだ。」


「そうか、シンか。わかったシンよ。我の事は、そうだな、バムトでも、呼んでくれ。」


「バムトだな、わかった。よろしく、バムト。」


「そういえば、バムトお前は、何処で生活するんだ?」


「何を言ってる、お前の部屋だ。あっ、それとわ我と契約した事は、内緒で頼む。」


「何でだ?」


俺は、首を、傾げた。


「そうだな、強いて言うなら、六竜姫がいないからだな。それにまだ、何も、起こってないから。」


「わかった、・・・・てっ事は、俺は、まだ契約していない事にしなきゃいけないのか?」


「そうだ‼︎」


バムトが、胸をはった。


「くっそ、契約が、やっと成功したと思ったら、失敗したと事にするのか。」


「そうだ、仕方ない事だ。」


「威張るな‼︎」


こうして、バムトこと、竜王バハムートとの生活が始まった。

今回は、これでまです。

感想よろしくお願いします。

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