表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
六竜姫と竜王契約者  作者: 覇龍神牙
学園編
2/14

問題児

此処は、 ステラス騎士国そして、その中にある学園

その名は、聖魔アルカス学園全寮制で、六年制で、12歳から18歳で卒業。

初級生3年上級生3年と分かれている。

13歳になると儀式で聖魔と契約をして聖魔武装が使えるようになる。

聖魔武装は、聖魔と契約した者が使える武器、武具である。

しかし、この学園には、聖魔と契約していないのに聖魔武装を使える少年がいる。



**


午前6時半


「ふぁ〜、よく寝たな」


少年がベットから起きて窓のカーテンを開けた。


「いい朝だな、絶好の新学期日和だな」


この少年の名は、シン・アスクレイ


聖魔と契約していないのに聖魔武装を使える少年


シンが、制服に着替えて部屋から出ると


「おはよう、シン」


茶髪の少年 シンの悪友、レオン・ハバルド

初級生から付き合い


「おはよう、レオン」


「これから、朝食か?」


「あぁ、そうだよ。」


「じゃあ、一緒に行こうぜ。」


「いいよ」


**

午前7時


食堂に行くは、沢山の男子生徒が居た。


「うわぁー、いっぱい居るな、席空いてるかな」


「どうだろな? あ、あそこ空いてるぞ。」


「本当だ。丁度いいな。」


二人は、席ついて食事を始めた。


「そいや、シン」


「なに、レオン」


「お前、今日の放課後、儀式に行くのか?」


「あぁ、行くよ。今日こそ成功させるよ。」


「頑張れよ。でもよ、なんでシンは聖魔と契約していないのに聖魔武装が使えるんだ?」


「さぁ、俺も分かんないよ。」


「そういやさ、2年生の先輩姫様に告白したらしいぜ。」


「姫様に、勇気あるな、その先輩、でどうだったの?」


「もちろん………………断られみたいだぞ」


「その間は、何なんだよ まぁ無理もないよな、姫様相手では」


「あぁ、無理だな、砂浜から米粒を一発で見つけるようなもんだぜ。」


そんな、話しをしている時


「これは、これは学園一の問題児君のシン君ではないですか」


いきなり食堂に響く声の方に向くと


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


今日は、ここまです。

次回は、まぁ何処にでもいる、キャラです。


感想お待ちしています。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ