表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
六竜姫と竜王契約者  作者: 覇龍神牙
学園編
13/14

実技授業

おはようございます、こんにちは、こんばんは

久しぶりの投稿です。よろしくお願いします

キーンコーンカーンコーン


「はい、授業はここまでです。しっかり、復習しておくように。」


そう言って地学の先生は教室を出て行った。先生が行った、すぐ皆ばらけて行った。


「シン〜、さっきの授業のノート写させて〜」


レオンが、俺に近づいてきた。


「お前、何やってたんだよ。」


ため息混じりに聞いた。


「いや〜、オレ地学は苦手でよくわからないんだよ。」


「お前、この前は数学が苦手じゃなかったか?」


「地学と数学が苦手なんだよ。」


「はぁ、俺も地学が苦手で覚えるので精一杯なんだよ。たまには、自分でやれ。」


「冷たいな〜、シンく〜ん」


「何が、シンく〜んだ。次の授業の準備をするぞ。」


俺は、次の授業の準備をした。


**


午前の授業が、終わった。


「や〜っと、終わった。疲れた〜。」


「お前、残りの授業寝ていただろう。」


俺、レオンに言った。


「そうだったけ?まぁ、それよりメシ食いに行こうぜ。」


「そうだな。」


俺とレオンは食堂に行った。


**


「いやー、美味かった。いつ食ってもおいしいなあそこの定食は。」


「そうだな、あそこの定食は毎日食っても飽きないな。」


「そうなんだよ、それに日替わりだしいつも付いてくる、あの煮付けは絶品だぜ。」


そんな会話をしてるうちに教室に着いた。


教室に入って、時間をレオンと一緒に潰していた。


午後の授業に入る鐘がなった。


「次は、実技授業かぁ〜。」


レオンが、ため息しながら、言った。


「レオンは、実技は向いてないからなぁ。」


「そうなんだよ、俺は闘いより情報収集が、専門なんだ。」


レオンが、胸を張って言った。


そんな会話をして第四競技場に着いた。


クラスの皆着いて、ミケル先生が来た。


「よし!皆いるな、これから第四騎士団の人に来てもらう。しっかりあいさつをするように以上。」


そう言って、ミケル先生は扉の方に進んでいった。


先生が、扉を開けると男女の4人組が、こちらに進んで来た。



どうでした。

誤字、脱字がある場合は、よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ