表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
六竜姫と竜王契約者  作者: 覇龍神牙
学園編
12/14

授業開始

聖魔アルカス学園の授業は、午前8時半からお昼までは座学で、午後からの授業は、実技の授業となっている。


一学年3クラスに分かれている。

クラス分けは、ランダムになっている。

その理由は、差別無く、授業を受け共に強くなるためとなっている。



シン、レオン、姫様は二クラス所属


**


「それで、シン。おもしろい情報があるだよ。買わねえか?」


「いらねよ。別に。」


レオが、俺に詰め寄った。


「本当!おもしろい情報なんだよ。」


「だから、いらねって。」


俺は、レオから避けた。


「はぁ、シンは全然買ってくれないな。」


レオは、ため息をした。


「全然ではないよ。時々買っているだろう。」


「いつも買ってくれ、そうすれば、俺に金が入る。」


「それが、目的か!」


「そうだ!」


レオが、胸を張った。


「はぁ、お前は、全く。」


そんな会話をしているうちに教室に着いた。

教室の扉を開けた。

教室に入って、視線を感じた。


「おい、問題児のシンだぞ。」


「何で、まだ居るだよ。」


「どうせ、親のコネだろ。」


「聖魔と契約していないのに良くいるよな。」


「剣の腕だけ、強いだけだろ。」


俺が、入るといつもこんな陰口が、聞こえる。


「シン、気にするなよ。」


レオが、俺の肩に手を置いた。


「大丈夫だよ。」


「ふん、大した実力をない奴が多いの。」


(その元凶は、ここに居るしな。)


そんな時。


「はい!そこまで、席に着いて。」


前の方から声が聞こえ、みんな席に着いた。


「はい、それではホームルームを始めます。」


先生が、今日の授業について話していた。

俺らのクラス担任は、ミケル・マルコル先生昔は、騎士団に入っていた実力者だ。


「そうだ、今日の実技授業は、第4騎士団の人が来ます。みなさんしっかりと騎士団の人の実力を見てください。以上です。」


そして、ホームルームが終わった。


そして、数分経って別の先生が入ってきた。


「それでは、みなさん地学の授業を始めます。」


こうして、最初の授業が始まった。


難しいですね。次回こそ、バトル関係を書きたいです。

誤字、感想よろしくお願いします。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ