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六竜姫と竜王契約者  作者: 覇龍神牙
学園編
11/14

朝の食堂


窓から、日の光が差し込んできた。俺は目を覚ました。


「う〜ん、今日は、よく寝たな。昨日は、バムトのせいで早起きしたからな。」


(そして、その本人は)


俺の枕近くで、丸くなって寝ていた。


(まだ、寝ているのかよ。昨日は、早起きしていたのに。)


「zzz」


「ったく、そろそろ起こすか。おい、バムトそろそろ起きろよ。」


寝ているバムトの体を揺らした。


「んっ、わぁ〜、なんだ、シンか何だこんな朝早くから起こして。」


(いや、朝早くて、お前昨日は遅いくらいて言ってたのに。何なんだよ、まったくこいつは。)


俺は、その後バムトを起こし部屋を出た。


**


食堂


俺は、食堂に着いて食事を取り席に着いた。

今日の料理はパンと豆のスープとトマトのサラダ


(今日も、美味しそうだな。)


「いただきます。」


料理を食べ始めた。


「よお、シン」


後ろから、声がして振り向くと


「ん、よお、レオン」


「隣いいか?」


「ああ、いいよ。」


レオンが、俺の隣の席に着いた。


「そうだ、シン昨日姫様とデートだったのか?」


「ぶっ!げっほ、げっほ、なんだよデートって。」


「昨日、街で姫様と一緒にいたろ。」


「どこで、聞いた情報だよ。」


「ふっふっ、企業秘密。って、どうなよ。デートだったのか?」ニヤニヤ


「気持ち悪い、寄るな。デートじゃないよ。まったく。」


(バムトに街を案内していただけなんだよな。その、バムトは寝ているし。)


バムトは、食堂のテーブルの上で寝ていた。


「そうだ、シン今日の実技授業はな、騎士団の人も来るみたいだぞ。」


「本当か?それは楽しみだな。」


「だろ、騎士団の人の実力、楽しみだな。いい記事が書けそうだ。」


「お前は、そればかりか。そろそろ準備しないとな。」


俺は、席を立った。


「俺も、行くよ。」


レオンも、席を立った。


俺たちは、席を立って食堂を出た。

今回は、こんな感じです。

次回は、バトル関係を書きたいです。

誤字、感想よろしくお願いします。

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