砂の鎖
ある日父がいなくなった。
高校3年生の歩(あゆむ)は、決まらない進路を誰にも相談できずに焦っていた。そんな中、自分のやりたいことを見つける為、周りに対する赤裸々な心持を記す為、簡素な日記をはじめるのだが――。
進路に対する漠然とした不安と、実に普遍的かつ煩わしい家族との確執をリアルに描く。
今年3月までに、新潮文庫様に投稿しようと考えております。
ご指摘、ご感想、アドバイスなんでも、お待ち致しております。
高校3年生の歩(あゆむ)は、決まらない進路を誰にも相談できずに焦っていた。そんな中、自分のやりたいことを見つける為、周りに対する赤裸々な心持を記す為、簡素な日記をはじめるのだが――。
進路に対する漠然とした不安と、実に普遍的かつ煩わしい家族との確執をリアルに描く。
今年3月までに、新潮文庫様に投稿しようと考えております。
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