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詩 私=ミュージック

作者: 仲仁へび



「まるで人生のように、劇的な物語のように」


「私はそれを奏でていく」


 曲がりくねった道 空を見上げたら宇宙

 鳴り響く音楽 さようならの別れ


 星が光る アイデアの海

 瞬間的に 湧き立つイメージ


 大事にしていた楽器

 壊れた箱庭

 破れた楽譜

 砕けた魂


 手の中で生まれたリンゴ

 人間であれ

 最後に足音を立てる

 最初は静かに


 回って 下って 駆け抜けて


 手を鳴らし

 次をねだる


 私の名前はミュージック

 分からず屋で 最高の自己主張屋


 私の名前はミュージック

 勝って気ままな自由人 そして芸術を編むもの



この作品を、読んでくださりありがとうございます。('ω')


読者さんの何かしらになっていれば嬉しいです。('ω')ノ


またお会いできると嬉しいです。(*'ω'*)


仲仁

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