第2話(仮) 登場!謎の帰国子女!(それは、とっても美人なお姉さん)
「And… over there──Is that Hajime's girlfriend!?(そして…そっちは── 一の彼女!?)」
「違いますよ…というか、二人が置いてけぼりですから、ちゃんと自己紹介してください!」
「ソーリーソーリー!私ハ『リェイア・伊地知』!ヨロシクネ!」
「…あ、私は『空条真夜』です。えっと…多分、先輩ですよね」
「ソーソー!私、二人ノセンパイダヨ!何デモ頼ッテネ!」
彼女は、『リェイア・伊地知』。金髪ショートヘアー、高身長、超絶美少女、おまけにBig π。俺の中学の頃の先輩で、卒業したあとはアメリカの高校に通うために帰国したと聞いていたんだが…
「…なぜここに?帰国したはずでは???」
「エートネ…アメリカノ高校ツマラナカッタ!ダカラマタ日ニに戻ッテキタノ!」
「彼女は今日からこの学校に編入することになった。今は学校全体と、ついでに部活も見学している最中だ。…というか、小鳥遊は知り合いなのか?」
「はい、中学の頃の先輩なんです」
「ほーん…ならちょうどいい、知り合いのほうが色々聞きやすいだろ。お前らが案内してやれ」
そう言われたため、俺達は彼女にこの学校を案内することとなったのだった。
イアさんに学校を案内するために本校舎へ向かっている途中…
「一、真夜…コノクラブハ、何ヲスルノ?」
「あー…」
痛いところを聞かれた。何をするも何も、そもそも何もしていない。どう答えたものか…
「この部…同好会は…」
「この部活は、悪の組織『ディアブロス』を壊滅させるために存在しています。『ディアブロス』を壊滅させる部です」
!?なにを…!?
「オーノー!?what the f○ck!?Diablos!?」
「ちなみに…リェイア先輩。このことを知った人間は…」
「ヒューマンハ…!?」
「存在を、消されかねない…!」
「オーノー!!!!!!」
なに言ってだこいつ…
「おい真夜。あまりイアさんをビビらすな」
「まったく…安心してください、イアさん。ディアブロスなんていないですから。消されることもありません」
「ア〜…、良カッタデス…」
「デ、結局…ナニヲスルクラブナンデスカ?」
「うぐっ…」
そう聞かれるとやはり返答に困る。
「そうですね〜…演劇部、みたいな〜…」
こう言ってしまうと、演劇部に失礼かもしれない。ネームドキャラでもないモブたちだが、一応心の中で謝っとこう。
「オウ!ショウクラブ!楽シソウデース!」
なんか、勝手に想像してるけど、ただTOkU撮番組のオモチャで遊んでるだけだからな?
「てか、部活なんて、どれだけよ〜く見て回っても、結局は誰でもない自分が決めるんですから。自分が一番いいと思った部活に入るといいと思いますよ?まあこの部活だけは勧めませんけど」
「デモ…私、日本語ニガテ、ダカラ…チャント、伝ワルカ分カラナイ…」
「大丈夫です。きっと伝わります」
「ソウ…カシラ…ウン、キットソウヨネ!アリガトウ!」
そう言うと、イアさんは本校舎へ走っていってしまった。
こうして、学校案内は無事(?)に終わったのだった。
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次にイアさんと会ったのはそれから2日後……旧校舎で、だった。
「改メテ、ヨロシクオ願イシマース!一、真夜!」
「…って、何でいるんですか!!」
「?ダッテ、一ガ一番イイト思ッタクラブに入ッタホウガイイッテ…」
「よく考えろって意味ですよ!!!」
「ヨク考エテコノクラブニシタノ!」
よく考えてここを選んだのなら、アタオカにも程がある!
「はぁ…まあイアさんの自由ですけど、、、」
「コレカラヨロシクネー!」
「ちょっ…!抱きつかないでください!」
πがあたって、あっ!だめ!おかしくなっちゃうぅぅぅ!
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こうして、イアさんが中二病部(同好会)に正式に加わった。
英語はカスみたいなのしか喋れないからDeepl翻訳参照。すまんな、英語のテスト29点なんや…




