短くてすいません!
あのぉ、次の話はかなり長めになるから許してください。切りが良かったんですぅ。
ーーーー唐突に目を激痛が襲う。そして目の前を白く染める。
「ーーたッ!、うぎゃぁぁぁぁぁぁあッ!あ、あ、うわぁぁぁぁぁぁぁッ!!目が、目が!痛い!痛いぃッい!何っ!何なのっ!見えないッ!見えないぃッ!」
ヤバいッ!ヤバいッ!目がチカチカして何も見えない!
あぁ、ローザは近くにいるの?いるのかな?どうなのかな?あぁ、もどかしいッ!
って言うか何があったの!?警察ならもう捕まってるはずだし。何!?本当に何!?
「ローザ!?ローザッ!返事してぇ!」
……………………いない?
どうゆう事?……………いない?……返事……は?
いない!いない!いないっ!ローザは近くにいない?いない?何で?
……………攫われた?
あり得る。でも、……ローザが声を出さないで連れ去られるかな?
何かあっても大丈夫のようにしているローザに限ってそれはないな。
……………私が攫われた?
分からない。攫われたとしても音も立てず、振動も無い、何て事は出来るの?
「何でいない……の?ローザぁ。」
もうチカチカしないので目を開けようとする。
でも、目を開けてローザがいなかったらどうしよう。
どうしよう。どうしよう。どうしよう。別に此処が牢屋もしくはトラックの上だろうと構わない。ローザさえいてくれたら。
そんな事を考えてしまうから目を開けたく無くなる。あぁ、怖い!
目を開ける。
ーーーー私が目を開けると唯、草原が広がっている空間が広がっていた。
幻想的で、どこまでも続く草原、それだけがある真っ白な空間があった。
ーーーーーーでもローザがいない。
いない?いないいないいない!いないいないいないいないいないいないいないッ!
ローザがいないのならこんな所なんて幻想的なだけで意味がない。
「 ?」
なんでいないの?
学校以外では離れないようにしているのにッ!
ストーカーをバラそうとしようとしたのがいけなかったのかなぁ……。あの、ストーカーめぇッ!
あいつがストーカーなんてするからいけねぇんだよ!あぁ、もう!
あぁぁ、ローザぁぁあ。
「 愛してる 会いたい 愛してる! 会いたいッ!
…………… 何でいないのぉ。」
ーーーーーー頰を冷たい何かがツゥーッとつたって行くような気がした。
そして私の中のナニカがガチャッ!と外れたような気がした。
後書きがウザいと言われましたがこれからもずっとウザいと思います。すいません。
書くの忘れてたので付け足しました。