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3匹の若いブタ

3匹の子豚をもとにした作品です。

あるところに

大人になったばかりの3匹のブタさんがいました。

3匹は安全に生活するためにお家を作ることにしました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3匹の中で一番小さいブタさんは

「ブヒッ、これで昔話にある家の完成ブヒ」

といってレンガのお家を作りました。

真ん中の大きさのブタさんは

「よしこれで完成ブヒ。これなら大丈夫ブヒ」

といって石のお家を作りました。

1番大きなブタさんは

「これならオオカミさんが近づけないブヒ」

といってフェンスと穴がまわりにあって

鉄砲のあるお家を作りました。

そこに若いブタさんがお家を作った

というお話をきいたオオカミさんがやってきました。

「これが話に聞いたお家か。

なんだかよくわからないのもあるが

まずは昔話に出てきたレンガのお家に行ってみるか。」

といってオオカミさんは大きなハンマーを持ってくるとレンガのお家を叩いていきます。

「!?なんだなんだ」

といって1番小さいブタさんはおどろきました。

まどから外を見てみるとオオカミさんが大きなハンマーでお家を叩いてます。

怖くなった1番小さいブタさんは近くにある石のお家に

逃げました。

そこでオオカミさんは

「あぁ逃げちゃった。次は石のお家か。これも大丈夫かな?」

といって石のお家もハンマーで叩いていきます。

その時石のお家の中では

「!?なんだこのゆれは?」

と真ん中の大きさのブタさんは言いました。

「外でオオカミさんが大きなハンマーで叩いているんだよ」

と1番小さいブタさんは答えました

だんだんお家にヒビがはいってきてしまい

2匹は1番大きなブタさんのお家へ走って逃げました。

「また逃げちゃった。

でも今度も見た目はおなじだし大丈夫だろう」

と言って残ったお家へ近づいて行きました

その時そのお家では

「「助けて欲しいブヒ」」

「わかったブヒ。ここはボクに任せてるブヒ」

と言って1番大きなブタさんはどこかへ行ってしまいました。

「へっへへ。これでブタさんはみんなオレのもんだ」

とオオカミさんは言いました。

「そうはさせないブヒ」

1番大きなブタさんは鉄砲をうちました。

パンッ、パンッ、パンッ。

3発、鉄砲をうって

オオカミさんをやっつけてしましました

その後3匹の若いブタは同じ家で仲良く暮らしました。


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