表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/4

生き残り

[1章・生き残った者]

俺たち以外の生き残った人が居ないか探すことにした。

最初は、学校を見に行ったが、誰も居なかった。

「やっぱり居ないね」

美海がそう呟いた。

俺は、「そうだな」と言い周りを見渡すと花壇の方から気配を感じた。

美海に伝えて花壇の方に行くと隣の中学校の制服を着た男女を見つけた。

2人とも意識を失っており、1度家に連れ帰るとこになった。


帰宅後、2人が目覚めた。

「ここは?」と、少年が言ってきたので、4人で自己紹介と何があったかを話すことになった。

「じゃあ、俺から美竹高校1年大空 大地だ」

「同じく美竹高校1年春風 美海よろしく」

と、俺たちは、自己紹介をした。

すると、男子の方から自己紹介をしてくれた。

「如月中学校3年岸沼 旬です」

旬が自己紹介をしたのにつられて女の子も自己紹介をしてくれた。

「如月中学校3年火威 凛…よろしくお願いします」

と、こんな感じで自己紹介が終わった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ