消えた人類
初めての小説です。
誤字、脱字があるかも知れませんが、よろしくお願いいたします。
それは、突然の出来事だった。
PM8:00突如として宇宙から落ちてきた4つの光と消えない流星群で人類は、ほとんど消えてしまった。
[0章・残された人類]
チリチリチリ…
目覚まし時計が鳴る
「もうこんな時間か」
いつも通りの朝が来て朝ごはんを食べて
「行ってきます!」
俺の名は、大空大地 美竹高校1年
「おっはよー!」
こいつは、春風美海 俺と同じ1年だ
そしていつも通り学校へ向かう
キーンコーンカーンコーン
学校のチャイムがなる
授業をいつも通り受けて
帰宅途中でそれは、突然起こった空から俺と美海の前に2つの赤と青の炎が落ちて来て俺たちの体の中に入ってしまった。
入って来た瞬間上から無数の流星群が落ちて来て俺たちは、気を失ってしまった
「大ちゃん起きて、起きてよ」
美海の声がして目覚めた俺は、とても驚いた
どこを見ても美海以外の人が見当たらない
「他の人は?」
と、美海に質問するが、
「私も起きた時には、誰も居なかった」
俺たちは、1度家に帰ることにした。
予想は、していたが家にも誰も居なかった。
そこで俺の家を拠点として人を探すのであった。