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異世界で俺は
俺橘楓は、異世界で聖剣士と呼ばれる日本でいう役職についてしまった。
俺はごく普通の高校生橘楓。
この日本を変えようと息巻いていたのだが、目が覚めたら、異世界にいたのだ。
『おーいここって異世界じゃねーかしかも城だぞ。
という事は俺勇者に選ばれたってことなのかなぁ。だといいなぁ。』
そんなことをぼやいていた。
『ようこそ勇者殿よあなたはこの世界を救うために召喚された。あなたのランクは聖剣士。あらゆる能力が、桁外れの天才。だからこそ召喚しました。どうか私どもの国をお救い下さいませ。』
やれやれこれから俺はどうなることやら。まぁでも努力は怠らない。努力をしてこそ人だ。
こうしてここから橘楓の異世界ライフが始まるのであった。