表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
かきかき ~異世界記録てきとう版~  作者: 水井時零
その先は地獄かまた天国か
17/22

7月18日 (晴)Lv0 攻撃力65 防御力68 MP47

頭はオオカミ、目はウサギ、腕と体と足は人間のモンスターに遭遇した。

腕は七本あり、その全てが短いナイフ(のようなもの)を持っている。

直感でこれはヤバい!と思ったので、なるべく目を合わせない様に逃げようとしたのだが、逃げた先にも同じモンスターが居た。

仕方なく、俺は剣を振るう事にした。

しかし、剣は重くなかなか思い通りには振れやしない。だが、適当に振ってると何体かに当たった。

当たってしまったのだ………

隙を見て逃げ出せたのはいいが、追ってくる数が半端じゃない。百………いや、二百体は居た。

木の上に隠れてみたり、穴に落ちた振りをしてみたが、それでも追ってくる。

実は今も追われているのだ。

何とか洞窟に隠れられたが、ここにもすぐやってくるだろう。それに洞窟は更に危険なモンスターが居る予感もする。それに鳴き声がうるさくて落ち着けない

とにかく今日は寝よう。寝れる時に寝ないと大変だ

はぁ………どうにかしないとね

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ