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かきかき ~異世界記録てきとう版~  作者: 水井時零
少しだけまともだった日々
14/22

7月15日 (晴)Lv0 攻撃力50 防御力58 MP36

あの後、何か被せられてから記憶が曖昧だ。

目が覚めたら牢屋みたいな部屋に首輪付きで入れられていた。 ここがどこ何だか全く分からない

首輪は俺の首に密着して、付けられている。喉仏に当たるので息が苦しくて喋りにくい。

虚ろな目をして目の前を見つめていると「出ろ」

って言われて連れてかれた部屋は何か怖い彫刻がいっぱいある部屋だった。

そして、目の前に誰か座っていた。よく見れば頭の先から足まで光り輝いてやがった。

「おすわり」そう目の前の誰かが呟いたその時、

体中に電流が走った様な苦痛がした

「ほう?逆らうか?それとも聞こえてないのか?」

と、目の前に居る誰か言った。すると、更に苦痛は増す。訳が分からない、分からないのだ………

気づいたら犬の様に座っていた訳だ。

目の前に居た人物は自らを国王と名乗った。

国王は言う「魔王を殺してこい」と。

そこから先は記憶に無い。とにかくこの首輪をどうにかしなければ………そして、ここから逃げなけれ

ああ

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