表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

死神に選ばれた女

作者:RAY
東京地方検察庁刑事部に所属する「伴 陽子(ばん ようこ)」は、不正を憎み正義を尊ぶ、将来を嘱望される敏腕検事。ある日、目を覚ました彼女はクリスマスカラーに彩られた、奇妙な空間にいた。そこがどこなのか…なぜ自分がそんなところにいるのか…戸惑いを隠せない彼女。

そんな陽子の前に1人の男が現れる。髪をクリスマスカラーに染めた、自称キムタク似の彼は自分のことを「DEATH(死神)」だと言った。そして、彼女に「ある選択」を迫ってきた。

クリスマスイヴの夜に死ぬか?
それとも、選ばれた存在として生き長らえるか?

死の淵に立った陽子に課されたのは「命の選択」。

彼女は決めなければならない。生か死かを。
そして、乗り越えなければならない。過酷な運命を。


クリスマスイヴを舞台に、女検事と死神が織りなす、不思議な物語。法律関係の話が出てくることから文章が堅い印象がありますが、そこにリアリティを感じていただければ幸いです。

この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ