STORY α 発想
今回はですね…久しぶりの投稿となります。これで4作品一応すべて更新したことになります!
何はともあれ久々のママチャリ田中君!
ではっ、スタントォッ!
田中はまず許可をもらって最上階から順に、廊下の突き当たりの部屋を調べさせてもらうことにした。
確かに廊下の突き当たりの部屋はどこも不自然な絨毯のくぼみと不自然な空間や部屋の間取りなどが一緒だった。ここからわかることは何か?それが田中の次の課題だった。
「うーん、見た所廊下の突き当たりの部屋だけがこうなっているようだな…。花廉さんが失踪した際にこれが何らかの関係があるかもわからない。くっそ、どうすりゃいいんだ…」
そのまま田中は自室に戻りノートを開いた、そして今わかっていることをまとめる。
・花廉さんの失踪について
1.ヘンゼルとグレーテルが関係している
2.彼女の部屋にある謎が失踪に関係していると思われる
3.彼女の失踪の日を境に屋敷の至る所に謎の文字が記されている
4.応接間にある謎の機会は詳細は不明だが関連性があると思われる
5.謎の文字は言葉を現わしているのだとするとドイツ語の可能性が高い
田中は考え込む、まずわかっている関連性が高そうな内容について複数のグループに分けて考えることはできないだろうか…。そうすれば考えに整理がつき深層に一歩近づけることができるのではないか。
コン、コン、コンとノックの音が三回あった。
「田中様、灰野が準備ができましたのでどうぞ」
龍川に案内されて就いたのは先日黒川夫人と対談したのと同じ場所だった。
「では、灰野田中様に失礼のないようにしてくれ」そう言って龍川は出て行った。
「それでは、話を聞かせてください。謎の文字のインクの件と後は2,3質問を…」
「わかりました。まずインクの件についてですが確かに乾き具合や、インクの染み込みの度合いなどからみても時間経過は間違いありません」
「そうですか…。えーとですね、花廉さんとはお会いしたことがありますか?」
「まぁ、そうですね彼女も大学受験がありましたから。それで少し家庭教師のようなものを務めたことはありますが、それ以外は廊下ですれ違うくらいでした」
「そうですか。ありがとうございます」
「あれ?もういいんですか?もっとあると思ってたんですが…」
「はい、ありがとうございました」
灰野との短い会談を終えた田中はは部屋に戻った。机に開きっぱなしのノートに目を向ける。さっきの短い会談で少しはリフレッシュしたかなと思った。
その時、田中の脳裏にあることがひらめいた。
「そうか、こう分ければいけるはずだ!」一人しかいない部屋で田中は感嘆の声を上げていた。
田中はひらめいたらすぐにノートに簡単な図を書いた。さらにまたひらめく
「そういえば―――」
うーんこれで失踪事件の解決に一歩近づいたですね!(たぶん)
あと数話以内で謎はすべて解決されるはずです。
なんか意味がなくなっちゃいそうな設定があるのですが気にしないでください、なかなか面白い感じになってるのでそのまま放置します。
まぁ、一応ミッション完了ということで一件落着です。
では、また次回お会いしましょぅ!(*´Д`)ノ~~




