イベント情報
こんにちは今ぎりぎり更新時間ぎりぎりに完成しました。皆読んで
翌日3人はログインするとホテルで合流した。
「おは、そういえば今日の朝1運営からイベント情報来たの見た?」
蓮が2人にイベント情報について聞くと2人は来たよと答えた。
「このイベントは300人がランダムで選ばれるらしいな。300人はまた後日公開されるらしいけど」
「そうらしいな、後の詳しくゲーム説明はイベント情報に書いてあるからそれを読んで出来る対策をしとこう」
3人は話が終わるとルールを読み始めた。
(生き残れデスゲーム)
・このゲームは300人がランダムで選ばれて300人が生き残るまで戦うゲームだ
・恩恵はもちろん使ってOKで武器とアイテムの持ち込みもOK
・一度HPが0になるとゲームに復帰出来ず敗北となる
・報酬は5位と4位が50ポイントと50000GP
・3位が80ポイントと80000GPと??
・2位が100ポイントと10000GPと??
・1位が130ポイントと13000GPと??
・このゲームの間フレンドのチャットは使用出来る
以上
ルールはざっくりいうとこんな感じだ。
3人は読み終わるとカフェに行き会議を始めた。
「今回のイベントの??が何か気になるな。後3人ともゲームに参加出来たらゲームが始まったら取り合いずチャットで合流しよう」
「それでいきましょう。私がいるので回復や状態異常などは基本いけるんですが攻撃が得意ではないので出来たら集合は私の所に集まって欲しいのですが」
「分かった。集合はロゼの転送された場所にしよう。蓮は守りながら戦わなくていいから来て。僕は変幻自在で隠れながら向かうよ」
「任せろ。じゃあ後は軽く戦いにいって戦いに少しでも慣れてようぜ」
カフェでの会議が無事終了。
3人はギルドに向かいクエストで戦う練習をする事にした。
「ええっと何にする?これでいいか?」
蓮は掲示板から適当に一枚とった。
「森に潜むゴブリン狩人の群れの討伐だって。槍とか弓を使う比較的俺達に似たような戦いからをするゴブリンだ。ゴブリンはちょっと戦い慣れた初心者が受けるクエストだから余裕だと思う」
蓮はいつものように余裕アピールをしていた。ロゼとレオンもいいよといったのでゴブリン狩人の討伐に決定した。
「15000GP貰えて20ポイント貰えるんだったら1階のボスも受ける事が出来そうだね蓮」
これに勝てばボスにも挑戦出来る。
さあ出発だ!!
蓮達は森に入りゴブリン狩人達がいる場所へと向かった。森に入り奥に進んで行くと小さな集落らしきものを発見した。
「あれが恐らくゴブリン達の家だ。ゴブリンは自分達で藁や木で家を作ってそこに住んでいるんだ」
「俺よりも賢くねーか??」
蓮がそう言うと2人はそうだねと笑った。そこは否定してくれよ……
取り合いず蓮の矢で遠距離からゴブリン達を倒しゴブリンが攻撃を仕掛けたら鉄壁で守りつつレオンが攻めるっていういつもの攻撃パターンで行くことにした。
ゴブリンの姿を見つけて蓮が矢を放つがまさかのゴブリンに当たらず外してしまい、ゴブリンに気づかれてしまった………
ゲームセンスの無さが出てしまった……
「ここは僕が行くから蓮は鉄壁でロゼを守りつつ援護を頼む」
レオンはそう言うと飛び出していった。
襲って来るゴブリン達は倒せたが他のゴブリン達にも気づかれて襲ってきた。
「あの人数は無理だから蓮守って。その間に矢を打ちまくろう」
レオンがそう言うと一度後退してきた。
蓮はレオンが戻ると鉄壁を使い矢を放ち続けた。ゴブリンも原始的な弓や槍で鉄壁に攻撃し続けた。
ゴブリンの攻撃を受け続けた鉄壁が潰れた
ゴブリン達が飛び道具で攻撃して、蓮に命中した。
「蓮大丈夫か?この人数だったら後は僕だけで大丈夫だから回復でもしといてもらって」
そう言うとまた飛び出して行った。
「蓮さん大丈夫ですか?女神の癒やし」
ロゼがそう言うと蓮のHPが全部回復した。
回復している間にレオンもゴブリン達の群れを倒していたらしくこれでクエスト終了だ。
街に戻った3人はギルドに戻り報酬を貰うとホテルに戻った。
「今日は終わろ。後情報が更新されてて参加プレイヤーの名前のってるよ」
レオンがそう言うと2人も確かめた。
「全員の名前あるな」
これで取り合いず最初の問題終了だ。
「まぁ良かった。後は明日決めよう」
レオンはそう言うと手を振りログアウトした。それに続きロゼもログアウトした。
蓮は練習場で弓の練習してからログアウトする事にした。
ありがとうございます。イベント情報きた〜〜。書き始めた時からイベント書いてみたいと思ってたのが遂に書けた。後誰かTwitterフォローして、凡事徹底で検索。今回はこの辺りで終わらして貰います。