表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/10

村に蓮が舞い降りた

こんにちは、皆さんいよいよ村に蓮がワープされました。蓮達の熱いバトルが始まるかも?楽しみに見てくれたら嬉しいです。早くも3回目の投稿になりました。誰か見てくれよっと涙目になりながら前書きをさして頂きました。それではどうぞ

ワープが終わった。

遂に始まりの村に舞い降りたのだ。「天使じゃないぞ」というしょうもないボケを言いなが村を見渡すと見た事のない化け物などで賑わっていた。あの鍛冶屋の店員は牛やけど体は人間?などど見て周っていると一人の少女が泣いていた。

「どした迷子か?優しい兄ちゃんがお母さん探してあげようか」といい優しく手を差し出すと少女はおどおどしながらも手を握ってくれた。

「お母さんの特徴教えてくれよ」

そう蓮が言うと少女がそっと口を開いた。

「えっとね、髪が長くてりんごをかごいっぱいに持っててねそれでね、えっとね」そう言うと少女は蓮の事をじっと見た。おっといけね、ロリに目覚めるところだったぜと思いながら少女と一緒に歩き始めた。

「取り合いず聞き込み調査だな。よし頑張って探そ」と言いながら聞き込み調査を始めた。聞き込み調査を始めたが全然目撃証言が出てこない。諦めそうになったが少女の顔を見てまた元気を貰った。

「よし後少し頑張るとするか」

「うん」

「そういや名前なんていうの」

「東美来」

「日本人みたいな名前だな」

そう会話をするとまた歩き始めた。少し村を離れた所まで歩くと人だかりがおきていた。

「どうしたんですか?」そう蓮が聞くと蛇のお姉さんが近づいてきた。おっとドロップキックされるかと思ったぜっと思いながらも蛇のお姉さんと喋り始めた。

「あのですね。この辺りの畑が何者かに荒らされていて。恐らくすぐそこの洞窟のオーク達だと思うんですけど」そう言うと洞窟の方を指差した。オークはこの世界では雑魚に分類されるモンスターだが群れになると油断出来ない。どうしようかなと思っているとまたあの蛇のお姉さんが近づいてきた。

「あの、さっき言い忘れたんですが畑の近くにグチャグチャのりんごとかごが落ちてありまして」そう言うと彼女はその場所に連れて行ってくれた。おいおいまずいことになってきたぞと思いながらもついていくことにした。

毎度ありがとうございます。なんと村に来てすぐ定番といえば定番の迷子というイベント発生しましたね。この作品ちらほら小ボケを挟んでいってますが少しでもわかる人がいたら嬉しいです。まだ慣れなくて文も違和感あるかもしれませんがこれからもよろしくお願いします。あ、いい忘れてましたが少女の名前はあずまみくです。ふりがなつけたらちょっとおかしくなったので後書きで伝えさして頂きます。ではこの辺りで終わらして頂きます。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ