表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
彼とのおもいで  作者: ran
8/8

宣戦布告?

彼には仲の良い女の子がいる


その子は

ちっちゃくて かわいくて 笑顔が素敵で

純真無垢な感じで 男女ともに人気で

ダンス ピアノ バレエ をやってる


私が男子だったら 恋してるだろう


彼はその子と話すとき

笑ったり照れたり いろんな表情を浮かべる

私には見せない表情も


その子は隣のクラスだ

なのになぜ彼とその子が仲良いか


同じ中学出身だからだ


でもそれだけじゃない


2人は元生徒会長

その子が前期 彼が後期

彼はその子に

選挙用たすきの名前を書いてもらい

応援演説もしてもらったという


一緒に帰ったことも

彼がその子の家に行ったことも あるみたい


彼もピアノを弾く

中学の頃

音楽の授業できいた同級生のピアノに心を動かされ

独学でピアノを弾き始めたらしい


彼は言う


その子のピアノはめちゃくちゃ上手い 心に響く


私はピアノを弾けない

たいして音楽のよしあしも分からない




私たちは隣のクラスと一緒に体育の授業をうける

もちろんその子と一緒ってこと


授業の中でその子と話す機会があった


彼と仲良いよね 中学一緒だったんでしょ?

うん 彼から話きいてるよー(私のこと) 仲良いよね

そお? 〇〇ちゃん程じゃないよー


彼と話してるんだ…

違うクラス 違う部活でも話してるんだ…


いろいろ雑談したあと…



私 彼のこと好きなんだよね



いきなりその子に告白

夏の暑さで頭おかしくなってたかも…


そのあとの会話はあんまり覚えてない


ただ その子と彼の関係に嫉妬して

口が勝手にしゃべってしまった


いつもならこんなこと言わないのに…

あとから後悔




お読みいただきありがとうございます(*^^*)

評価や感想を教えてください!

宜しくお願いいたしますm(__)m

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ