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帰るときは楽をする

―王城訓練場―


 天城真崎たちは訓練場にいた。


「暁の奴、皆で魔王を倒すって話してたのに部屋に居ないだと!?」


 実際は暁はそんな事を言っていないのだが。


「まあいい、皆訓練を始めよう」


「綾斗、何処にいってるの?」


 雫はそんな事を口に出していた。


――――――――――――――


 一方その頃暁は


「依頼報告しに行かなきゃな」


 帰り道だった。

 

「さっきレベル上がったけ」


 ステータスを開く。


 名前:アカツキアヤト

種族:人間

レベル:8

 

生命力2400/2400


攻撃力1800


防御力1200


素早さ1300


魔力2200/2200


運2000


エクストラスキル

イルム 

ユニークスキル

魔法の天災:レベルMAX 武術の天災:レベルMAX 創作の天災:レベルMAX 言語理解 記憶力強化

隠蔽強化:レベル3 鑑定眼:レベル3 魔力超回復

スキル

隠密:レベル5 痛覚減少:レベル1

胆力:レベル2

称号

ぼっち 異世界人

天災


 胆力

 精神力が上がる 感情を隠しやすくなる。


「これで俺もポーカーフェイスが出来るようになるのか!」


 内心使えるかはわからない。


「ステータスも上がってるし町まで魔法で行くか、イルム何か良い魔法はないか?」


「はい、マスター、他にもありますが2つほどマスターが好きそうな物がありますがどうしましょう?」


「取り敢えず、2つともやり方を教えてくれ」


「はい、まずは転移魔法です、メリットは一瞬で目的地着くことです、デメリットは大量の魔力が必要とその場所のイメージがあるか行ったことがなくても自分の魔力の目印があれば行けます」


「自分の魔力はどんな形でも良いのか?」


「はい、大丈夫です」


「そうかありがとう、次の方法も教えてくれ」


「次は風魔法で飛んで行く方法です比較的魔力消費は少ないです、時間がかかってしまうのと魔力制御が高くないと使っても操作出来ないです、マスターは魔法の天災があるので気にしなくても自然に出来ますよ」


「うーん転移も良いけど空飛んで見たいし風魔法で行こうかな」


 俺は空を飛ぶので少しテンションが高い。


「イルム、飛行免許証とか要らないの?」


「そんな免許証はないので大丈夫です、マスター、早く飛びたいのは分かりますが魔力を無意識出さないでください動物達が逃げてますマスターの魔力は尋常じゃないんですから」


 まあそろそろやりますか



 


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