採集依頼を簡単に
来るまでに時間がかかってしまった。
「は~やっと着いた、さあ薬草でも探すか」
「マスター、がんばってください」
薬草を少しずつ集めていく、完全記憶があるので一発でわかるのだかそれでも時間がかかってしまう。
「なあ、イルム、俺のスキルを共有して探知魔法とイルムで薬草探せないか?」
「出来ますが、魔力を先ほど私を作るときに使ってしまったので少しの間、魔力が少なくなってしまいます」
「まあすぐ回復するだろ、良いぞやってくれ」
「分かりました。探知魔法によって目標をマーキング...完了、風魔法で目標を採集...完了、収納魔法で目標を収納...完了」
「くそ、頭が割れる」
突然頭に激痛が走る。
「マスター、痛覚減少スキルと魔力超回復を取得しました、頭痛が収まると思います」
「はあはあ...っはあ~、ふう~落ち着いた」
あんなに痛かった頭の痛みが引いてくる
「大丈夫ですかマスター?」
「ああ、大丈夫だ所でちゃんと採集できたか?」
「バッチリ出来てます」
「そうか、少しステータスでも見るか」
名前:アカツキアヤト
種族:人間
レベル:1
生命力1800/1800
攻撃力1200
防御力800
素早さ900
魔力400/1100
運2000
エクストラスキル
イルム
ユニークスキル
魔法の天災:レベルMAX 武術の天災:レベルMAX 創作の天災:レベルMAX 言語理解 完全記憶
隠蔽強化:レベル3 鑑定眼:レベル3 魔力超回復
スキル
隠密:レベル2 痛覚減少:レベル1
称号
ぼっち 異世界人
天災
痛覚減少
痛みを減少するだがダメージは変わらない。
魔力超回復
魔力を速く回復できるようになる、魔力回復薬よりも断然速い。
このスキル獲得率の高さは異常過ぎるこれ天災の称号のせいだろ。
「マスター、それについては私から、これに関しては完全に天災の称号とマスターの運ですねマスターの運は人より高すぎですから」
「ま、取り敢えず依頼も終わった、それにしても武器が欲しいな」
抜け出す際に剣でも持っていこうとしたけどバレると思って辞めたんだった。
「まあ、創作の天災でも使えば武器を作れるだろ」
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